このシリーズも8回目であると同時にポケモンについては3回目。前回はルビー・サファイアプラスルのことを話してみたけど、今回はそれ以降を話したいと思います。ちなみに、ルビー・サファイアの世代はというとグッズもゲームも最高ということでもっとも気に入っている作品だったりするんです。そんなこともあって、リメイク版が出してほしいなあと思っています。

ルビー・サファイアから4年後。DSDS-アイスブルーで初めてのポケモンシリーズであるダイヤモンドディアルガ・パールパルキアが発売されました。ちなみに、この作品からはというとWi-Fiで通信対戦や交換ができるようになり対戦がしやすくなったかなと思います。イベント及びオフ会でしか対戦や交換機会がなかった人にとっては朗報といえるかも。自分も対戦の練習でWi-Fiのお世話になったこともあるぐらいです。
そればかりでなく、エメラルドから爺前固定ができるようになったり、パワー○○というアイテムが登場することでこれまで以上に育成しやすくなったこともあり、本格的に対戦用のポケモンを育てたのもこの作品からだったりします。ただ、この当時は乱数調整が発見されていなかったこともあり、理想の個体値が出るまで何度も厳選したことも。そんなこともあり、タマゴの厳選にかなり時間を費やしたこともあるぐらいです。それはそれである意味思い出だと思いますけど…。

2008年に発売されたプラチナでは状況が一変。というのも、エメラルドレックウザで乱数が解明されたんです。というのも、エメラルドはというと初期Seedが固定で時間経過のみというランダム性にしてはお粗末なものでした。その後、DPtやHG・SSだけでなく、BWでも使われている乱数が解明されたりとポケモンを厳選する作業が変わったのは確かです。今では5Vや6Vは当たり前だし、色違いのポケモンが対戦の場で出るのも普通ですからね。

そして、最新作であるブラックレシラム・ホワイトゼクロムではインターネットと連動し、そこではCギアなどをカスタマイズしたり、ランダムマッチで対戦したり、そこでしかゲットできない珍しい特性が登場したりともはやインターネットが必要であることは過言ではありません。ちなみに、PDWで連動したキャンペーンも過去行われており、中にはシリアルナンバーを入力してゲットするポケモンもいるとか。(加速の特性持ちアチャモアチャモもその一例といえます)

なお、自分の好きなポケモンだが、プラスルプラスルが好きであることはBWでも変わりないが、最近はチラーミィチラーミィのぬいぐるみを買うことがあったりとプラルスに次いで好きになりつつあるのかなと思います。というのも、チラーミィチラーミィもかわいいけど…。次回は聖剣伝説シリーズやサガといったFFの派生作品について話したいと思います。