前回は第2世代のポケモン
まで話しましたが、今回はGBA版(第3世代)のポケモン
についてのエピソードを話したいと思います。ちなみに、ホウエン地方のポケモンはというと自分の好きなポケモンの宝庫だったりするんです。というのも、プラスル
やミズゴロウ
はもちろん、キレイハナ
もホウエン図鑑に載っているポケモンだったりします。
ルビー
・サファイア
が発売したのは2002年11月で、発売当初は前作までのポケモンを連れていくことができないという理由で批判を浴びたこともあったが、今ではそんなようなことはないと思っています。というのも、努力値をはじめとした育成まわりのシステムが変わってしまい、前作は何千回戦えばすべての能力の努力値を満タンにすることができましたが、この作品からはそうはいかなくなりました。そればかりでなく、各能力の努力値を満タンにするのに最大でも255回、多くても510回戦えば努力値を満タンにすることができるようになったことから、前作までのアンノーン
780匹斬りというような苦行をしなくてもよくなった点は大きいといえます。そればかりでなく、ドーピング+きょうせいギプスを持たせると150回程度で満タンにすることができたので育成が楽に。そんなこともあり、ここから対戦にはまってしまうことになるんです。
ちなみに、初めて大会に参加したのは2004年のポケフェスで開催されたポケモンリーグ2004でレベル50までのポケモンなら伝説でも出場OKだったことからグラードン
やカイオーガ
が蔓延してしまうことになったが、こちらもグラードンを中心に晴れパで組んで予選第2ラウンドまで進んだことがあります。ただ、オフ会に行かなかったうえに対戦する環境が「ポケモンコロシアム」しかなかったために経験不足は否めませんでした。
翌年に開催されたポケモンリーグ2005ではメタグロス
やボーマンダ
といったバランスをとれたパーティで挑んだけど、予選第2ラウンドで相手の3鳥
らに翻弄されてしまい時間切れで残りポケモン数で負けてしまいました。
対戦についてはこんな感じだが、好きなポケモンができたのもこの頃だったりします。サファイアをプレイして110番道路でプラスルちゃん
に出くわしてそのかわいさからゲットしちゃったんです。





ルビー



ちなみに、初めて大会に参加したのは2004年のポケフェスで開催されたポケモンリーグ2004でレベル50までのポケモンなら伝説でも出場OKだったことからグラードン


翌年に開催されたポケモンリーグ2005ではメタグロス



対戦についてはこんな感じだが、好きなポケモンができたのもこの頃だったりします。サファイアをプレイして110番道路でプラスルちゃん

これがプラスルと初めての出会いかなと思います。その後、当時ライバルであったミズゴロウ
に興味が傾いたものの、最終的にはキレイハナちゃんを抜いてプラスルが一番好きなポケモンになってしまったというわけ。これについてはBWが出た今でも一番好きなポケモンでいますし、ぬいぐるみも大事にしております。ちなみに、マイナン
の尻尾が「-」だったのに対し、プラスル
の尻尾が「+」と思いきやそのように見えなかったこともあってか尻尾の形を想像したことも。そんなこともあってか好きになっちゃったんじゃないかなと思います。
ルビー・サファイアだけでかなり語ってしまったためにダイヤモンド・パール(第4世代)以降については次回にしたいと思います。