前回までは3回に分けてFFチョコボシリーズを話しましたが、今回はテイルズシリーズエステリーゼ・シデス・ヒュラッセインを話してみようかなと思いますといっても、買ったことがあるのは第3作の「テイルズ オブ エターニア」TOEまでなので1回で終わりそうかも。

テイルズシリーズの第1作目である「テイルズ オブ ファンタジア」が発売されたのが1995年とドラクエスライム2やFFチョコボに比べると歴史が浅いものの、これまで13作品が発売されているとか。ちなみに、自分がテイルズシリーズに触れたのは第2作目の「テイルズ オブ デスティニ」でその後TOPのPS版、TOEを購入したことがあるものの、その後が続かないといった感じでしょうかそんなこともあってかドラクエやFFに比べると影が薄い存在となっているが、はまったキャラがいるのも事実なんです。というのも、シリーズの中ではTOPのアーチェとTOEのメルディが好きで同人誌即売会で彼女らの絵をスケブに書いてもらったことも。

戦闘はというとドラクエやポケモンのようなターン制ではなければ、FFのようなコマンド方式のリアルタイム制ではなく、アクションゲームのような感じ。ただ、魔神剣などの技や奥義、魔法を使ったり、コンボにつなげるというような戦い方もこのシリーズの特徴だったりします。そればかりでなく、料理システム(初期の2作品ではフードサックに食材を入れて回復するというシンプルなもの)やチャットやスキットという仲間との会話システムなどこのシリーズ独自のシステムもあったりします。といっても、キャラクターがしゃべったり、アニメーション付きの主題歌などこのシリーズが与えた影響が大きく、FFがRPGと映画との融合を目指したのに対し、テイルズはRPGとアニメとの融合を目指したというのは確かです。ただ、前述の通りプレイしたのはほんの3作品だったりと遊びつくしているとは言いづらいけど…。

なお、次回はポケモンプラスルでも話したいと思います。