ニンテンドーDSの耐久性がTwitterTwiterで話題になっているとか。そのツイートはというと「うちのDSDS-アイスブルー頑張りすぎ。任天堂すごい」というもので画像と一緒に投稿されており、その画像には真っ二つになったDSiDSi・ホワイトが…。普通ならすごいとは思えないけど、そのまま遊べるかは怪しいものの、これがわずかな接続部分で電源が付いているんだからすごいといえます。

といっても、このような手のモノはYouTubeYouTubeにもアップされていてこちらは真っ二つになったものの、下画面は正常に動いていたとか。



ただ、YouTubeのほうはといと上画面が映っていないことからまともに遊べる状態ではないみたいです。それでも、真っ二つという通常なら壊れた状況でも映るというのはDSの耐久性のすごさが分かると思います。

って、ゲームボーイ元祖ゲームボーイでも湾岸戦争で爆撃を受けたのにもかかわらず問題なく動いたり、ニンテンドーDSが車にひかれても問題なく動いたりと任天堂の製品って恐ろしいほどの耐久性があるんですね。というのも、DSに限らず携帯ゲーム機は子どもが扱う製品というだけにあって、厳しい耐久テストがあり、クリアしたものが製品として出せるというわけ。今回の件はその極端例だと思います。

ということで、PSPPSPなどの他のゲーム機やiPhoneなどのスマートフォンの耐久性はどうなのかちょっと気になるけど、わざと車に轢かせて云々なんてことはできないし…。

http://getnews.jp/archives/130109(ガジェット通信)