5月3・4日と苺オフに参加しましたが、結果としては3日のシングルでは4位だったものが4日のイッシュダブルでは39位とダブルよりもシングルのほうが得意なのがはっきりしました。


ところで、3日のパーティをみてみると…。

 ゴウカザルゴウカザル、ガブリアスガブリアス、ハッサムハッサム、サンダーサンダー、ラッキーラッキー、 ブルンゲルブルンゲル(♂)

の6匹。その中でラッキーとブルンゲルのコンビが活躍しました。ということで、この2匹のデータを詳しく見ると…。

ラッキーラッキー
持ち物:しんかのきせき 特性:しぜんかいふく
技:ちきゅうなげ/ちいさくなる/みがわり/タマゴうみ

ブルンゲルブルンゲル(♂)
持ち物:たべのこし 特性:のろわれボディ
技:ねっとう/れいとうビーム/とける/じこさいせい

どちらかといえば、ラッキーが特殊受けを担当しつつ、ブルンゲルが物理受けを担当しているような感じだったりします。ただ、この2匹ってイッシュのあのコンビに似ているんじゃないかな。そう、あのブルンゲルブルンゲル(♂)とナットレイナットレイのコンビに他なりません。例えばナットレイだと炎と格闘技に弱いがブルンゲルだとこれらに強いという風にラッキー(ハピナスハピナス)は格闘技や物理技全般に弱いがブルンゲルはこれに強いといった感じになります。ただ、ナットレイだと鋼という守りに秀でたタイプ持ちに対してハピナスは全種族No1のHPで「りゅうせいぐん」を余裕に受けることができるという強みがあるけど…。その反面、物理アタッカーを呼び込みやすいというデメリットもあるし、輝石ラッキーだと「トリック」で対策されてしまうというリスクもないにあらずいった感じかな。実際に3日に行われた第40回苺オフでは準決勝でサトシさんと対戦した時、ラッキーしか残っていないところにラティアスラティアスの「トリック」で拘りのメガネを押しつけられてしまい戦力ダウンしてしまいこのまま敗退しました。したがって、今後輝石ラッキーラッキーを使い続けるならこの辺は警戒すべきことではないかなと思います。もちろん、フーディンフーディンやスターミースターミー、ロトムウォッシュロトムなどの特殊アタッカーたちもひょっとしたら「トリック」をもっていることもあり得るので余裕に受けられるからと言って油断は大敵じゃないかなと思います。その辺を踏まえて今後の対戦で活かす予定でいます。なお、今後はラッキーではなくハピナスハピナスも育てたいと思います。


最後に4日のフリー対戦形式による予選の後に会田さんと6対6のシングルバトルで野良試合をしたところ長丁場であったものの勝つことができました。ただ、読みが外れてしまうことはあったものの、その後学習していくという点では何度もこなしていければダブルも強くなれるんじゃないかなと思います。自分の場合は確かに相手を読む力が弱いところが弱点だとこの2日間で感じさせました。