イッシュダブルは構想および研究段階だったので中止と言われても破棄すれば済むのでそれほど気にはしませんでした。仮にこの地震の発生が1~2ヶ月遅かったとしたらショックも大きかったりかなり影響があったと言いざるをえませんけど…。ということで、5月に開催する40回記念の苺オフが全国シングルということもあり、しばらくはシングルに転向しようかなと思います。ただし、公式で今後の予定について発表されたのであれば変えることはあります。
ということで、今回はゲンガーゲンガーを考察したいと思います。当面はシングル向けの考察だけど…。

ゲンガーゲンガー
タイプ:ゴースト/どく 特性:ふゆう
HP:60 攻撃:65 防御:60 特攻:130 特防:75 素早さ:110

見てわかる通り、典型的な速攻型でシャンデラシャンデラに比べると特攻が低めだけど、素早さはこっちの方が上でテラキオンテラキオンやゴウカザルゴウカザルを抜くことができる点が強みかも。最初は「さいみんじゅつ」で眠らせてから云々だったが、プラチナで命中率が元に戻ったうえに目覚めるまでの所要ターンが減ってしまったこともあり、そのまま「シャドーボール」や命中率が低いもののノーマルや悪タイプのポケモンに効果的な「きあいだま」で攻撃したほうがいい感じかな。ただ、HG・SSからだけどタマゴ技で「かなしばり」が覚えられるうえに命中率も100%に上がったことから「かなしばり」も候補だったりして。ブルンゲルブルンゲル(♂)の呪われボディの特性に似ているが、こちらは交換されない限り確実に封じ込めれるうえに攻撃だけでなく変化技にも有効なのが強みかも。ただ、打たれ弱いもののピンチになれば「みちづれ」で共倒れを狙えることから相手にすると厄介であることは確か。なお、過去には「だいばくはつ」を使ったゲンガーゲンガーもいたけど元々の攻撃が低い上に自爆技を使った時に相手の防御を半分にして計算されなくなったしまったことからブラック・ホワイトではほとんど見かけなくなってしまったかな。


なお、性格は臆病でCS振りが基本だけど、物理も使うのであれば無邪気の性格なんてことも。それだけ器用な証拠なんでしょうね。