3DSの本体に内蔵しているゲームの1つであるARゲームズを紹介したいと思います。


にゃんぽけX
ちなみに、ARというのは拡張現実のことで現実の環境に付加情報としてバーチャルな物体を合成提示することを特徴しているとか。ちなみに、合成提示されるバーチャルな物体のことをアノテーションと呼んでおり、ARゲームズではARカードがその役割を果たしています。
ARカードは本体に付属しており、?カードといつくかのキャラクターカードマリオカービィで構成されています。なお、キャラクターカードはマリオマリオ、リンクリンク、カービィカービィ、サムス、ピクミンピクミンの5枚で先の?カードと合わせて6枚ということになりますね。


ということで、ARゲームズを始めると初めに?カードをカメラで認識させて箱の中にいる目を当てることでメニュー画面に移ることができます。ここでは的当てのほか、玉突きやMiiとの撮影なんかが楽しめるけど、初めは的当てしか遊ぶことができず、クリアすることで遊べるようになります。今回はキャラクター撮影で楽しんでみます。


にゃんぽけX
ここではキャラクターカードを置くことでそれに応じたキャラクターが現実の世界に現われるというもので、さまざまなポーズをとったり、キャラクター自身を拡大させたり、向きを変えることもできます。ここで撮った写真は3DSカメラのアルバムで見ることができます。なお、キャラクターカードが見える範囲でも?カードが見えなければダメみたいというより、どうやら?カードがARゲームズを楽しむために切っても切れないカードだったりします。
なお、3DSにおける立体映像は本体でしか楽しむことができません。ちなみに、3DボリュームをONにしてデジカメで写したところぶれるところか見事2D映像と同じものになってしまいました。ということで、今後3DSの映像についてはすべて2D映像でお伝えしたいと思います。