昨日、苺オフに参加しました。前回は1月15日に開催されましたが、自分プラスル2のほうはねん挫してしまったこともあり、あえなくキャンセル。ということで、今回が初めてのイッシュダブルでのオフ会ということになりますね。


今回もいつもの通り3グループに分かれて総当たり戦を行い、その中で1位の方と2位の方でポイントが高い方が決勝トーナメントに進むというもの。自分はCグループに入りました。
ちなみに、結果はというと3勝5敗と負け越ししょぼん。ただ、こちらのグループはというと1位通過の方(pskさん)が5勝3敗と激戦区のような感じでした。まあ、Bグループのほうはというと8勝1敗という人もいたけど…。ということで、自分が戦った試合で特にと思われたものをピックアップしました。


ゾロアークゾロアーク(使用者:佐奈さん)
こちらはいつもの通り、エルフーンエルフーンの「ふくろだたき」からのテラキオンの「いわなだれ」というパターンだったが、イリュージョンが解かれた上にきあいのタスキ+「カウンター」。もしモロバレルモロバレルに変装していたら自分のパターンが狂ってしまったことを感じるとぞっとしました。その後、シビルドンシビルドンの「アクロバット」が決まったこともあり、なすすべもなく負けてしまいました。


エルフーンエルフーン(使用者:多数)

なぜかこのグループで一番使用頻度が高かったポケモンの1匹。その中で厄介だったのは3番目に対戦した方が使ったエルフーンじゃないかなと思います。というのも、自分のボルトロスボルトロスを「アンコール」させられた上に「やどりぎのタネ」や「みがわり」を使ったりと本当に厄介な相手でした。他のポケモンも「まもる」ではなく、「アンコール」をもっていたりと自分にしては厄介な相手だったかなと思います。


ランドロスランドロス

ランドロスの「ふういん」というのもびっくりしましたが、これも案外厄介な相手。「ふういん」を使ってきたのは多分、テラキオンの「いわなだれ」や「まもる」を封じ込めるためと思っているけど…。そのせいで「いわなだれ」や「まもる」が使えず、単体攻撃+リスクの高い「インファイト」や「でんこうせっか」を使う羽目に。自分にしてはテラキオンテラキオンの「いわなだれ」こそが唯一の全体攻撃だったのでこれを封じされてしまうと痛いですね。


モロバレルモロバレル

使った人は1名だったが、そのニックネームがイライラ。ただ、モロバレルの場合は「いかりのこな」で「ふくろだたき」コンボを封じられることは分かっていたのでそれほどいらいらさせるものではなかったかも。ただ、ボルトロスボルトロスの「めざめるパワー」で対処したいところが逆に倒されてしまいサザンドラサザンドラの「りゅうせいぐん」で対処しなければならなかった点は痛かったけど…。それよりもエルフーンの「アンコール」でボルトロスが「でんじは」しか繰り出すことができなかったことにいらいらさせられました。


ジャローダジャローダ(使用者:アナライズさん)

「リーフストーム」で自分のテラキオンテラキオンが倒されたり、「へびにらみ」で麻痺させられたりと厄介そうな相手だけど、こちらもボルトロスボルトロスの「でんじは」や「めざめるパワー」で対処しました。それにしても、最後のコジョンドコジョンドとボルトロス(両方とも麻痺)の1対1となってしまい一時はどうなるかと思ってしまいましたが、ボルトロスのほうが素早さで優っていたんですね。


その後、久しぶりにイッシュダブルで野良試合もしてみましたが、こちらは5戦戦って3勝2敗でした。こちらも気になったポケモンをピックアップしちゃいます。

ズルズキンズルズキン

チラチーノチラチーノの「いばる」で攻撃力を上げてから「おさきにどうぞ」のコンボで「きあいパンチ」を確実に決めてくるというタイプ。自信過剰の特性を持っているため、倒されるごとに攻撃力が上がってしまいなすすべもなく負けてしまいました。


トルネロストルネロス(使用者:サトシ)

野良試合なのに盛り上がってしまった1戦。というのも「おいかぜ」を持っていたということともあり、「おいかぜ」合戦になってしまいました。おまけにブルンゲルブルンゲル(♂)をもっていたこともあり、スカーフを警戒して「でんじは」で麻痺させようとする作戦だったが幸いのことにこだわりのスカーフを持っていませんでした。ただ、アナライズさんの場合はボルトロスボルトロスが活躍しましたが、こちらはテラキオンテラキオンが活躍しました。


最後は2次会にも参加し、楽しい1日でした。なお、次回は3月26日に行うみたいだけど、静岡で応募する場合は最後の調整オフになりそうなので参加ということもあるけど、今のところWCS2011は名古屋で応募しそうな感じかな。