今回はロトムロトムを紹介したいと思います。ちなみに、ロトムそのものは前作に初登場したが、フォルムチェンジできるようになったのはプラチナからだったりします。ただ、第4世代ではフォルムチェンジしてもタイプが変わらなかったが、ブラック・ホワイトではタイプが変わってしまうんですね。

ロトムロトム
タイプ:でんき/ゴーストロトム、でんき/ほのお(ヒート)ヒートロトム、 でんき/ひこう(スピン)スピンロトム、でんき/くさ(カット)カットロトム、でんき/みず(ウォッシュ)ウォッシュロトム、でんき/こおり(フロスト)フロストロトム
特性:ふゆう
HP:50 攻撃:50 防御:77 特攻:95 特防:77 素早:91(通常フォルム)
HP:50 攻撃:65 防御:107 特攻:105 特防:107 素早:86(特殊フォルム)

フォルムチェンジすると素早さが下がってしまうものの、HP以外の能力が上がるだけでなく、そのフォルム特有の技を覚えたりといいことずくめ。しかも、素早さもヘラクロスヘラクロスぐらいなら抜くことも可能なのでフォルムチェンジしない手はないかも。ただ、前作と違い、フォルムチェンジすると格闘やノーマル技が通ってしまうのは惜しいけど…。という具合にフォルムチェンジといっても5種類あるけど、特におススメなのは弱点が草しかなくなるウォッシュロトムウォッシュロトムとナットレイナットレイなどを返り討ちできるヒートロトムヒートロトムだったりします。


にゃんぽけX

今回はウォッシュロトムウォッシュロトムにしてHBに特化しちゃいました。というのも、11月27日に開催された第34回苺オフでは実際に物理受けを任せたぐらいです。確かに「ハイドロポンプ」でテラキオンテラキオンやメタグロスメタグロス、ゴウカザルゴウカザルなどを「10まんボルト」でギャラドスギャラドスを対処できる点は大きいといえますね。おまけに「でんじは」で相手のポケモンの素早さを下げるなんてこともできますし…。物理受けという役割を遂行するのであればウォッシュウォッシュロトムにしたほうがリスクも少なくて無難かな。