前回はサザナミタウンの北にあるジャイアントホールを探索しましたが、今回はサザナミタウンの南にあるほうじょうの社を探索したいと思います。なお、ほうじょうの社にたどり着くには「なみのり」のほかに「たきのぼり」が必要となります。ちなみに、「たきのぼり」の入った技マシンは18番道路にあります。
ぼうじょうの社に向かう途中に、ジャロという七賢人を発見。ということはついにすべての七賢人に会ったことになるんですね。結局、彼もポケモンを理解してほしいといってわざマシンを託しました。やっぱり、今の七賢人は世界征服を考えているゲーチスと袂を分かったのだろうか。Nの城で出会った時と比べて彼が発する言葉にも人とポケモンと共存してほしいという前向きな感じもしますね。
ジャロと話しをした後はいつもの通り、国際警察のハンサムさんが引き渡しにやって来てというパターンだが、ゲーチス以外すべて見つけたということでその後のN
の消息について話してくれました。ちなみに、彼はというとイッシュ地方のはるかかなたで伝説のドラゴンポケモンとともにいるらしいが、真偽についてはこれ以上知るすべがありませんね。
寄り道してしまったが、ほうじょうの社に行くとまるで天然の迷路みたいな感じで入口近くの小屋にいる人から話したところ、この土地はランドロス様に守られているということ。
ということで、森(お社)の奥へ進むと古びた小さな祠があるだけで、何も起きませんでした。実はトルネロスとボルトロスを連れてこの祠に行くと社の主であるランドロスが現われるみたいです。
そういえば、ジョウト地方のウバメの森にも祠があったが、調べても何も起こらなかったりとただの飾りのように見えるが、セレビィなどの特定のポケモンを連れてくると何らかのイベントが起きたりとほうじょうの社と似たような感じだったりします。ただ、NYがモデルであるイッシュ地方に祠があるのはミスマッチのようには見えますけど…。
なお、ほうじょうの社にはロコンやドータクン
、チリーンといったDPtまでに登場したポケモンだけでなく、「かえんほうしゃ」や「トリックルーム」といった強力なわざマシンもあるので、一度は探索しておいた方がいいと思います。