ブラック・ホワイトではポケモングローバルリンク(PGL)というPCサイトと連動しており、PGLで出会ったポケモンや道具をゲーム内に反映させることができるが、PGLで楽しめる夢の世界が「ポケモンドリームワールド」(PDW)だとか。
ちなみに、PDWはというとポケモンの夢の世界でゲームシンクでポケモンを眠らせた後に夢の世界にパソコンにアクセスすることでポケモンの夢の中を覗きこむことができるんです。なお、8月31日までポケモンだいすきクラブで展開されているポケモンラビリンスに参加するとイーブイの進化形がもらえるが、PDWで出会うシャワーズがうるおいボディをもっていたり、グレイシア
がアイスボディをもっていたりと通常とは違う特性を持っているんです。また、PDWでは「ゆめしま」で道具を拾ったり、木の実を育てるなんてことも。なお、DPtと違って、木の実は珍しいものとされており、ゲーム内では育てることができないみたいです。というように、木の実を増やしたい時などにお世話になるかも。
なお、PGLにはPDWのほかに全国のプレイヤーのレポートを元に集計データを表示させたり、ゲーム内に図鑑カバーやCギアカバー、ミュージカルの楽曲をダウンロードしたり、PGLに登録しておくとランダムマッチでレーティングモードがプレイできたりといろんなことができるとか。まあ、こういったものはPCができる環境であることが条件なのでケータイやスマートフォン(ただし、来年発売予定の3DSと競合する恐れあり)に対応してもいいじゃないかなと思いますね。
という具合にPGLを紹介しましたが、現在プレイしているポケモンラビリンスでは最近、究極の大迷宮が解放されたとか。こちらはいままでの3つのダンジョンと違って、最低24時間ごとに1回しか入れないが、エンドレスとなっており元気ケージがなくなるまでの距離を競うことができるみたいです。なお、500メートル以上超えると「等身大ぬいぐるみ」への応募ができるようになるが、現時点では200メートルがやっと。こればかりは何度もダンジョンにチャレンジして鍛えるしかありませんね。