HG・SSを使った乱数調整はすでにスイクンスイクンやサンダーサンダーで成功していますが、プラチナループを利用してディアルガディアルガをゲットしちゃいました。ただ、ライコウライコウ達の位置が表示されるHG・SSと違って位置から乱数の初期値を確認することができないが、ポケッチのコイントスで初期値があっているか知ることができるみたいです。ただ、正確度を上げるためには数回試行しなければならないのが玉に瑕かな。まあ、7回なら違う重複する確率も128分の1ぐらいになるし、8回なら256分の1と回数を増やせば増やすほど正確性が増すんですね。


まあ、そんなことで試してみることにしますが、その前にプラチナでのディアルガディアルガについて触れさせたいと思います。ダイヤモンドと同じようにテンガン山の頂上にあるやりのはしらで会えますが、ダイヤモンドの場合はシナリオ上でゲットできたが、プラチナの場合は殿堂入り後でしかもこんどうだまを持っていないと出会うことができないんです。ちなみに、このこんごうだまはテンガン山にあるので予めゲットする前に回収しておこう。なお、こんどうだまのある部屋には同時にしらたまもゲットできるみたいです。こちらはパルキアパルキアをゲットするに必要なんです。ただ、こんどうだまを持ってやりのはしらに行っただけでは会うことはできないみたいで、会うには予めカンナギタウンの長老から話を聞く必要があるとか。自分もこんごうだまを持ってやりのはしらに行ったものの、話すのを忘れたために話を聞くために再びテンガン山を登る羽目に。


にゃんぽけX
これらの条件を満たすとやりのはしらに青っぽい物体みたいなものが出てくるので調べるとディアルガと戦うことができます。ただ、レベル70と高いのでできればレベル80近くのポケモンが欲しいところ。とにかく強敵なのでマスターボールマスターボールでもいいけど、元々シナリオ上に出てくる伝説のポケモンであるがゆえに若干捕まえやすいのでここは眠らせながらHPをギリギリに減らしたうえでお気に入りのモンスターボールを投げ続けるのもいいかもしれませんね。


ここまでが一般的な話だが、乱数調整を使うとなると初期値を合わせて目的の個体値が出るところまで乱数を消費させてから話しかけることになります。ちなみに、ぼうけんノートで倒したや捕まえたといった項目を出すたびに乱数が2つすすむことを利用するといいかもしれませんね。自分の場合は28回表示させてから捕まえてみたところなぜか56回目ではなく57回目のものが…。よく調べてみるとなんとエムリットエムリットといった徘徊系のポケモンがいると乱数が1つ消費されるみたいです。ということで改めてその分を考慮しつつ、目的のポケモンが出るまで乱数を消費させてからディアルガに話しかけました。


にゃんぽけX

これが今回ゲットしたディアルガディアルガだが、個体値がすごいことになっているんです。乱数調整って徘徊系であっても個体値の高いポケモンをゲットしやすくなったりとやりだしてしまうと本当にハマってしまうかも。