
自分の趣味ってもちろん、ゲームだったりします。最近、気になっているものといえばクソゲーですね。
クソゲーとはクソゲームの略で難易度や設定がむちゃくちゃだったりするんです。そんな中、先週からMONDO21というCS番組で「新・伝説のクソゲー大決戦
」なるものが放送されているんです。
確かに日本のゲームはマリオ
やポケモン
、FF
といった世界中で有名な作品を輩出するなど世界でもトップクラスのクオリティだが、その下では数多くの迷作が…。そんな中で著名なものと言えば、「たけしの挑戦状」や「スペランカー」
、「アトランチスの謎」なんかがあげられるが、「スペランカー」は元々アメリカのマイクロ・グラフィック・イメージ社が作ったものだし…。そういう意味で純国産の迷作の代表格と言えば「たけしの挑戦状」じゃないかなと思っています。あれはプレイしたことは無くてもハンググライダーを使ったシューティングが難しかったり、地図を出すのに1時間放置しなければならないなどこれを監修したビートたけしさんの発想には脱帽してしまうかも。ただ、これらはバーチャルコンソールで配信されているみたいなので遊んでみたい人はダウンロードしてみるのもいいかもしれませんね。当時は5000円近くはいっていたものがVCでは500円で購入できるわけだし…。




その一方でやり込みなどといったスーパープレイなんかもあったりとゲームって幅広いものだったりします。ただ、ファミコン
が世に出てから26年しかたっていないけど、数々の名作や迷作があってこそ、今のゲームがあるのかなと思っています。

ちなみに、ゲームの中ではポケモン
が好きで、こちらはポケモンを集めるだけでなく、対戦を通じて全国のプレイヤーと腕を競い合うということも…。しかも、ポケモンの場合は3~6匹のポケモンで戦うわけだが、タイプや技編成も考えなければならなかったりと麻雀
や将棋
のようなボードゲーム的な要素も。そんなわけで、対戦向けのポケモンを育てるのも醍醐味だったりしますね。
まあ、自分は格闘ゲームよりもこういった考えるゲームのほうが好きだったりします。



まあ、自分は格闘ゲームよりもこういった考えるゲームのほうが好きだったりします。