今回はラティオスラティオスを紹介しちゃいたいと思います。ラティオスとラティアスラティオスはむげんポケモンでともに2002年の映画で主役になるだけでなく、対戦でよく見かけるポケモンでもあります。普通でプレイしている限り、徘徊されているラティオス(ラティアス)をゲットするしかなく、捕まえるのも一苦労だったりします。ただ、むげんのチケット(RSE)か11月27日から配信されるなぞのすいしょう(HG・SS)があれば厳選も楽だけど…。そんなわけでいつもの通り、能力から。


ラティオスラティオス
タイプ:ドラゴン/エスパー 特性:ふゆう
HP:80 攻撃:90 防御:80 特攻:130 特防:110 素早さ:110

ラティアスラティオスに比べると攻撃よりでとりわけ特攻の種族値が130とドラゴンタイプのポケモンの中ではレックウザレックウザやディアルガディアルガ、パルキアパルキアに次いで高いとか。ただ、これらのポケモンはWCS2009までは禁止されていた上に、来年開催されるWCS2010では2匹までと制限されているために禁止級を除いたポケモンの中では最高レベルの「りゅうせいぐん」を打てるポケモンといってもいいぐらい。おまけに素早さも110とこれらの3匹よりも勝ることもあって、禁止級であるパルキアやレックウザであっても攻撃する前に倒されてしまうことも。それだけ、高い素早さから繰り出す「りゅうせいぐん」は驚異的といえますね。おまけに「サイコキネシス」や「10まんボルト」といった優秀なサブウェポンも覚えられたりとダブルバトルにおいてはメタグロスメタグロスとともに非の打ちどころがないかも。そんなわけでダブルで良く使われるポケモンであるのは確かだと思います。


今回育てたラティオスラティオスは次の通りです。


にゃんぽけX

言わずと知られたエメループラティオスで臆病な性格で個体値は30-27-11-22-26-31だったりします。そんなわけで、「めざめるパワー」は地面の最高威力であることからメタグロス対策として取り入れちゃいました。「りゅうせいぐん」と「10まんボルト」は決まりとして残る技は1つだけど、こだわりのスカーフを持たせることを前提に「トリック」にするか、それとも「しんぴのまもり」にするか迷っちゃいました。前者の場合はこだわり~を相手に押しつけることもできるけど、後者だとドーブルの「ダークホール」対策にもなるわけだし…。この辺は難しいところかもしれませんね。ただ、こだわり~を持たずに命の玉や気合のタスキを持たせるなら「まもる」にしてもいいかもしれませんね。