前回はチョウジタウンに着くまでを紹介しましたが、今回はその先。ここではロケット団と戦うのがメインだったりします。


にゃんぽけX

チョウジタウンでは赤いギャラドスのことで持ちきりだが、いるといわれている怒りの湖に行ってみるとあのポケモンを発見。話しかけると戦闘になるが、ここは色違いのポケモンをゲットするチャンスなのでできれば捕まえるのが一番かも。なお、赤いギャラドスでもシンクロが効くのでシンクロの特性持ちで狙いたい性格があれば先頭にして話しかけるといいかもしれませんね。

ちなみに、対戦で使ってみたいのであれば陽気もしくは意地っ張りがいいかも。これについては用途によりけりだけど…。

にゃんぽけX

怒りの湖で赤いギャラドスをゲットした後にチョウジタウンに戻って、お土産屋さんに行ってみると。あのセリフが…。

人間相手に「はかいこうせん」とは考えるだけで恐ろしそう。金・銀でもこのシーンはあったけど、HG・SSでもこのシーンがあるにも関わらずCEROではA(全年齢対象)判定なんですね。下手すれば、このシーンでB判定(12歳以上対象)とされていたらとぞっとしたかも。仮にB判定だったら、そのまま発売ではなく、問題箇所を削除もしくは修正してから発売となるのでこの辺で発売延期になっていたかもしれませんね。どっちにせよ、倫理上よくないみたいだし、今後発売される海外版ではレーティングによってはこの箇所が修正されているところも出てくるかも。


その後、ロケット団のアジトに潜入し、おかしな電波を止めることになるけど…。ここでも、ある場所でワタルとタックを組むことに。その時のカイリューカイリューのレベルがなんと40。ちょっとあり得ないレベルだけど、ドラゴン使いでワタルの切り札だからこそ許されるのかな。


にゃんぽけX

このアジトやこの後のラジオ塔でもロケット団の幹部らと戦うことになるが、金・銀にはなかった固有の名前が付けられているんですね。ちなみに、HG・SSで登場する幹部はランスのほかにアテナ、ラムダ、アポロの4人で、その中でアポロが今回の事件の黒幕なんですね。一方、アニメでは幹部はもちろん一部の下っ端まで固有の名前が付けられているとか。その中で下っ端のムサシとコジロウが有名なのは言うまでもないけど…。


一応、ゲームのほうはチョウジジムを挟んでラジオ塔を解放するまで復活したロケット団の死闘は続くみたいです。