エンジュジムで4つ目のバッジをゲットした主人公。次の目的地はスチールバッジのあるアサギシティだが、その間にも見知らぬ人との出会いが…。
まずは39番道路にあるモーモー牧場の手前でサファリゾーンの園長に遭遇。そういえば、金・銀では海外に出かけていて留守だったが、こちらでは海外で勉強して帰ったという設定になっているんですね。サファリーゾーンがオープンしたら連絡してくれるということでポケギアに登録してもらえるんですね。ちなみに、サファリーゾーンの園長って「きんのいれば」を落とした人でヤドンと呼んでいたが、彼の名前がバオバであることが判明しちゃいましたね。
海外で勉強したということもあって、どんなサファリーゾーンになっているか気になるところだが、場所がタンバシティの西ということもあってかなり先だったりします。
39番道路を南下するとアサギシティに到着するが、アサギシティの西にはバトルフロンティアという施設が…。バトルフロンティアというだけにポケモンバトルを極めるための施設であることは確かだけど、現時点では準備中で行くことはできないみたいです。
そういえば、クリスタルではこの場所にバトルタワーがあったんですね。ちなみに、現在のバトルタワーと違ってモバイルアダプタGBによるオンライン専用サービスでデータをダウンロードすることで挑戦することができました。なお、携帯電話を介して通信するために1日につき5回までしか挑戦できなかったうえに、7連勝しても何ももらえなかったみたいですが、成績が優秀だと次の日の相手になることもあったとか。なお、今ではサービスそのものが終了しており利用することもできませんが、DPtではWi-Fiルームを選べばオンラインで楽しむことができるみたいです。
今ではパケット定額サービスなんかもあるけど、その当時の携帯電話は通話料や通信料も高かったうえに定額サービスも無かったんですね。もちろん、この当時は子供向けの携帯電話も存在していなかったし、そもそも低年齢層には普及していなかったみたいです。