昨日、自民党のマニフェストが発表されたが、日刊ゲンダイではこのマニフェストのことをよくぞ「便所の落書き」と揶揄したとか。今回は便所の落書きと題していろんなことを書いてみたいと思います。
実は自分も任天堂にあるゲーム機を修理に出しちゃいました。そのゲーム機といえば、ゲームボーイアドバンスSPでうまく充電ができないためにちょっと修理を出しました。購入から5年以上たっており、バッテリーが劣化しているので電池交換ぐらいかななんて思っていたけど、コネクターまで交換してくれた上に丁寧に箱に入れて送るなど対応がいいと感じました。ちなみに、DSも充電式だが、自分で電池交換するとなると精密用のドライバーが必要だったりと結構面倒なので充電してもすぐにランプの色が赤になるなあと感じたら任天堂に修理を出した方がいいかもしれませんね。
それとは別に劇場版ポケットモンスターシリーズの累計観客動員数が5000万人を超えたんですね。ちなみに、最高記録が1作目である「ミュウツーの逆襲」の654万人で、逆に最低記録だったのが「水の都の護り神 ラティオスとラティアス」
の250万人と約2.6倍の開きがあるんですね。この映画の低迷を受けて、翌年に公開される「七夜の願い星 ジラーチ」
からは前売り券にポケモンが配布されるようになったんですね。その結果、430万人に回復したが、2006年に公開した「ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ」
に至ってはポケモンレンジャーのスペシャルミッション付きの前売り券を出したにも関わらず、321万人と「水の都~」に次いで2番目に低い記録になってしまったゆえにその後発売したDVDにも初回限定版にマナフィ
が配布されたという珍事も。さらに昨年公開された「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」
に至っては前売り券の世界記録を樹立したりと前売り券が売れる映画になったんですね。最新作である「アルセウス 超克の時空へ」に至っては「ハリー・ポッターと謎のプリンス」に次いで2位をキープするなどポケモンの映画のすごさを感じますね。