エンターブレインによると11月1日に発売したニンテンドーDSiの販売台数が1ヶ月で50万台を突破したみたいだが、DS Liteよりも約2000円高くなっている上にGBAスロットがなかったりと現時点でポケモンプラスル2を遊ぶ環境にしてはDS Liteに比べて若干劣っているにも関わらず、売上のほうはまずまずといったところでしょうかはてなマーク


DSを遊んでいる人すべてがポケモンを遊んでいるとは限らないし、DSiにはカメラや音楽を楽しめたりとLiteにない機能もあるわけなのでその機能欲しさで買っている人もいれば、新しい物好きだっているので1ヶ月で50万台は想定内かもしれませんね。


その一方でDS LiteもPS3やXbox360と同じぐらい売れていたりと需要はまだありそうな感じだったりします。それもそのはず、DSiではGBAスロットをなくしたため、ポケモンのパルパークといったGBAソフトと連動させているものについては利用できないといったデメリットもあるみたいです。この辺はDS Liteが発売した当時とは違っているんですね。初代DSとDS Liteはそれほど変わっていなかったが、DSiとDS LiteではSDカードが使えたり、Wi-Fiでソフトをダウンロードできたりと大幅に変わっているんですね。しかも、DS Liteでは問題なく使えたGBAソフトやマ●コンはDSiでは一切使えなくなったりしているのでそれらの需要がある限り、DSiに取って代わられることはないとみています。それなのに、2週間前におもちゃ屋などに行ってみるとDSiはあるものの、DS Liteは売り切れという有様でした。これではDS Liteが発売した当時の初代DSと何も変わっていないのではないかと思っています。


DSiといえばDSiウェアのことも外せませんね。発売当初はブラウザしかなかったDSiウェアだが、12月には動くメモ帳や「うつす メイド イン ワリオ」が配信されるみたいです。今後もWiiウェアと同様にDSiウェアも増えていくのでこちらも楽しみということで…。