ニンテンドーDS版で450万本以上売り上げたどうぶつの森の最新作がWiiで11月20日に発売されるみたいです。
- 街へいこうよ どうぶつの森(「Wii スピーク」同梱)
- ¥6,299
- Amazon.co.jp
ニンテンドーDS版(おいでよ どうぶつの森)ではWi-Fiに接続できたりしたが、今回はなんとWiiスピークでおしゃべりまで楽しめるようになるなど、コミュニケーションツールとしてDS版と比べ物にならないぐらい進化しているとか。しかも、今回は「村」だけにとどまらず「街」も舞台となっており、街ではハッピールームアカデミーでみんなのお部屋を見学できたり、オークションが楽しめたりと村では体験できないことが楽しめるとか。それだけにとどまらず、DS版では削除されたハロウィンやクリスマス
のイベントが復活したりと「おいでよ~」で初めて遊んだ人でも十分に遊べると思っています。
「おいでよ~」の勢いがこのソフトに来るのであれば予約したほうがいいけど、Wiiという据え置き機という特性から400万本売れるかはちょっと疑問を感じています。「おいでよ~」で450万本売れた要因としては携帯機で気軽に遊べるということもあったと思います。確かに自分もほぼ毎日短時間でという遊び方をしていたので据え置き機であるWiiではこのような遊び方は難しいかもしれませんね。最終的には100万本は超えると思いますが、「おいでよ~」のような売れ行きにならないとみています。
つまり、ポケモンは携帯機では大ヒットを飛ばしているが、据え置き機ではどうだったかというのと同じような感じです。ちなみに、据え置き機のポケモン(対戦ツールなどの派生商品を除く)としてはポケモンコロシアムとXDがあるけど、双方とも100万本には達しませんでした。携帯機と据え置き機では環境も違ってくるので一概には言えないのは確かなんです。