プラチナの攻略本が昨日からお店に出回っています。

ちなみに、攻略本を出しているのは小学館とメディアファクトリー、毎日コミュニケーションズ、エンターブレインの4社でダイパと異なりシナリオ攻略と図鑑が一冊になっているみたいです。その分、お値段が毎日コミュニケーションズのものを除いて1000円を超えているとかガクリこれが、DQやFFなら何もいえないけど、ポケモンの場合子供がこの本を買うこともあるので少しは安くしたり、ダイパのようにシナリオ攻略と図鑑を分冊してもよかったかもしれません。


自分は毎日のほうを購入しました。特に重視するのはポケモン図鑑のほうだけど、逆引きの技リストや特性リストがあったり、教え技習得リストが付いていたりとダイパの全国図鑑と同様に使い勝手がいいと思います。ただ、シンオウ図鑑に載っていないポケモンが半ページになっているのが惜しいところかな。せめて、1ページはまるまる使って欲しいと思うけど、ただでさえ720ページ以上あるのが900ページ以上になってしまうこともあり、1000円以下では済まされなかったと思います。しかも、マイナーチェンジということもあって、シナリオ攻略も一緒にしているわけだし。赤・緑の頃は151匹で済んだものが今では492匹と増えているので図鑑に占める割合も増えていると思います。ダイパの図鑑でもプラチナと同じぐらいの厚さはあったし…。本当に次の世代を重ねるにつれて厚くなっているんですね。


ポケットモンスタープラチナ パーフェクトクリアBOOK (任天堂ゲーム攻略本Nintendo DREAM)/NintendoDREAM編集部
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ネットが発達しているとはいえ、このような本はどうしても必要だったりして…。特にポケモンの場合、対戦向けのポケモンを育てるのにも役立っているし…。