プラチナのほうは現在、ヨスガシティにいるところです。
ヨスガシティでも変化はあるかというとふれあい広場とポケモンジムに変化があるみたいです。
ふれあい広場では連れて歩けるポケモンが増えました。ピカチュウやコダック
、ミミロル
だけでなく、ハヤシガメ(ナエトル
の進化形)も連れて歩くことができるんです。しかも、広場に池があったり、遺跡みたいなところに入るとワープしたりとダイパと比べ物にならないぐらい散歩し甲斐がありそうです。もちろん、200歩歩くごとに何かを拾ってくる点はダイパと変わりませんね。
ダイパでは4つのバッジを集めた上でひでんマシン03をゲットしなければ挑戦することすらできなかったヨスガジムだけど、プラチナではコンテスト会場にいるメリッサに話しかけるだけで挑戦することができます。内部はというと真っ暗でライトを頼りにヨマワルだらけの迷路を抜けるというもの。ただ、扉の前には赤い床があって、青い床と同じ記号の床の先にある扉をくぐり抜けなければ先に進めないようになっています。
それに対応するかのようにメリッサさんが持っているポケモンもダイパに比べてレベルが下がっているんです。例えば、ダイパのムウマージはレベル36だったが、プラチナではレベル26です。それでも、「シャドーボール」や「あやしいひかり」を持っていたりと手ごわい相手であることはプラチナでも同じことだといえます。違うといえば、レトリックバッジが5つ目から3つ目のバッジになったということでしょうね。
ちなみにメリッサ戦でヨマワルを繰り出してくるけど、このポケモンってダイパのシンオウ図鑑にはなかったポケモンなんです。実はプラチナのシンオウ図鑑は151匹から210匹と大幅に増えているんですね。208番道路に野生のラルトスを目撃しましたし…。