『ドラクエV』では主人公が結婚恋の矢してしまうんです。その相手とはSFC版やPS版ではビアンカかフローラのどちらかだったが、DS版ではデボラもその候補になっているんです。


炎のリンクと水のリンクを取ってきて、サラボナに戻ってくるとフローラと結婚させてくれるようになります。主人公の幼なじみであるビアンカも一緒にいたいといわれ、ビアンカとフローラとどちらかにするか決断を迫られることになります。


明くる日、ルドマンの屋敷に呼び出された主人公はビアンカとフローラのどちらかにするか決断することになります。そこに、デボラが乱入してきて結婚してもいいと言われてしまいます。しかし、ルドマンはあくまでもビアンカかフローラのどちらかで、デボラのことは無視されてしまう始末。もちろん、ビアンカを選んでしまいました。デボラと結婚してみたい気持ちは分かりますけど後のことを考えるとビアンカになってしまいます。



山奥の村の道具屋に注文したシルクのヴェールを受け取り、ビアンカにかぶってあげるといよいよ結婚式なんです。結婚式はサラボナの教会で執り行われました。


こうしてビアンカと結婚することになりましたが、デボラのことも気になります。これについては2回目のプレイで報告したいと思います。結婚は一度しかないし、現実とは違って離婚ハートブレイクすることもできないので…。


ここに来ると勇者のことも気になりますけど、勇者とは主人公と結婚した女性の間に生まれた子供のことなんです。つまり、結婚した相手こそがまさしく「天空の花嫁」なんです。