今回はドラゴンポケモンの1匹であるボーマンダを紹介しちゃいます音譜



大空に飛ぶことを夢見るタツベイが進化を重ねてその夢である翼が生えたのがボーマンダなんです。攻撃が非常に高いだけでなく、特攻や素早さも高めでアタッカーとしての素質は十分。ただ、タイプ一致の物理技で強力なものが「ドラゴンクロー」とカイリューやガブリアスに比べるとやや劣るものの、「りゅうのまい」で何度も積まれると手に負えないこともあるぐらい。おまけに、特殊型のボーマンダもあることから読み間違えると大変なことになるぐらい厄介なポケモンといえます。おまけに威嚇の特性を持っているため、物理アタッカーだと1段階ダウンというハンディを負わなければならないこともそれに拍車をかけているみたい。

ただ、「ステルスロック」に弱かったり、こおりタイプの攻撃に非常に弱かったりと欠点もあるものの、それさえ気をつければ十分な活躍は期待できると思います。



自分も物理型、特殊型とも育てており、物理型は「りゅうのまい」+「ドラゴンクロー」、もう一方の特殊型は「りゅうせいぐん」をメインに戦うタイプとなっています。「りゅうのまい」なら素早さを調整できるという長所もあるが、エアームドやドータクンに止められやすいという欠点も…。これについては「だいもんじ」で対策をしておくといいかもしれません。「りゅうせいぐん」の場合は威力が高いものの使うごとに特攻が2段階下がるという欠点もあるので、むやみに使うと後が困ることも。もし、「りゅうせいぐん」を使うときにハピナスを出してきたとしたらピンチに陥ることもあるぐらいです。そうならないためにも「かわらわり」で対策しておくといいかもしれませんね。ただ、「かわらわり」の代わりに「みがわり」にするというのもあるみたいです。この場合はハピナスに対処できなくなるものの、相手の交代先を見て確実に行動することができるのが強みといえます。おまけに、状態異常に強くなるのも「みがわり」の魅力だったりします。

今度は「みがわり」を組み入れた特殊型でも育てようかな。