エンディング後、クエストの数が格段と増えるが中にはこんなエピソードがありました。それはレンジャースクールのラモ校長が依頼するクエストで、シンバラ教授とササコ議長も関わっていたんです。
3人が秘密としている場所はちかいのオブジェの地下にあるらしいが、これをどかすには「たいあたり5」のフィールド技を持ったポケモンが必要になってきます。「たいあたり5」のフィールド技を持つポケモンとは大地震のミッションで苦戦したあのラムパルド。そこに行くにはがけの上に登って遠回りしなければならないかと思いきや、こわす4のフィールド技を持ったポケモンがいれば近道もできるみたいです。ミッションをこなした当時はそんな技を持ったポケモンはいませんでしたが、ここまで来ればかなりの数のポケモンがブラウザに登録されているはず。ラムパルドをキャプチャする前にブラウザで調べてそのポケモンをキャプチャしておくといいかもしれません。
ラムパルドをキャプチャして、ちかいのオブジェを動かすと秘密の穴らしきものが…。その穴の中へ入ると秘密の部屋らしきものがあり、机の上には日記が置いてありました。
その日記とはラモ校長とシンバラ教授、ササコ議長が若い頃に書いたとされる交換日記で、ポケモンレンジャーが設立された経緯みたいなものが書かれていました。
レンジャーユニオンはシンバラ教授、ササコ議長、ラモ校長の3人がポケモンと人々と自然を守るために設立した組織なんです。3人はポケモンと心を通わせるための方法や養成機関も考えたんです。つまり、レンジャーユニオン、キャプチャ・スタイラー、レンジャースクールも3人の夢が実現したものだったんです。3人はちかいのオブジェの中で再会し、夢を語り合ったのでした。