昨日放送された「ポケモン☆サンデー」のゲームアリーナはポケサンメンバーの再教育の続きでした。


まずはサンプルとして昨年行われたポケモンリーグDP2007全国大会中学生以上の部の決勝戦のVTRが流れました。この決勝戦はレベル1のドーブルが大活躍したんですね。レベル50の大会でレベル1なのといいたいけど、技の編成によってはレベル50戦でも通用するということなんですね。この大会はダブルバトルで行われたことだし…。



このVTRの後、ポケサンメンバーとタカシマさんの6VS6のフルバトルで対決しました。ポケサンメンバーがライチュウ(ぴかろー)に対し、タカシマさんはギャラドス。ポケサンメンバーの圧倒的有利な状況にみえるが、タカシマさんは電気技が来ると読んですかさずエレキブルに交代。読みが当たって、電気エンジンが発動しました。そのまま、「じしん」でぴかろーはノックアウト。馬場隊員のエルレイドも加速したエレキブルの前でなすすべもありませんでした。

この時点でタカシマさんは6匹残っているのに対し、ポケサンメンバーは残り4匹。ここで、しょこたんのエンペルトの「ふぶき」が決まり、タカシマさんのトゲキッスがノックアウトされました。たかが1匹倒されてもタカシマさんには取って置きの秘策がありました。その秘策とは鉄火バトン。テッカニンを使って能力を増強して「バトンタッチ」でアタッカーにつなぐ。そのアタッカーも根性持ちのリングマで火炎玉の効果で特性を発動させて、山本隊員のルカリオを一撃でノックアウト。

その後ドータクンを出してきたため、ギャラドスに交代して「りゅうのまい」コンボを利用し、ポケサンメンバーのポケモンを全て倒してゲームセット。タカシマさんの圧勝でした。


こうしてバトル講座を受けたポケサンメンバーだが、視聴者の小学生を相手にどんな戦い方で挑むでしょうか。少しはまじめな戦いができることを期待しています。


ポケモンリバイバルではデオキシス・クライシスの後編が放送されました。こちらはサトシ&ヒナタの連携でデオキシスを無事にキャプチャすることができました。とりわけヒナタさんがデオキシスをキャプチャするところはかっこよかったです。

昨日、投稿するつもりでしたが、遅くなって申し訳ございませんでした。