遂に、黄色の石があるといわれるハルバ砂漠へとやってきました。
しかも、ハルバ砂漠に来たのはいいけどすごい砂嵐!この砂嵐、ピポポタスがドカリモで操られたものです。コーヒーメーカと思っていたドカリモを破壊すればこの村も元通りに。それにしてもドカリモのことをストーブやコーヒーメーカーなどと勘違いする人もいますね。ブルブルキャンプはそうでなかったものの、今回は勘違いで実害に及んでしまったわけですから。
村から北へ進むと黄色の石があるといわれるカバルドン神殿がありました。ただ、神殿の前は文字通りカバルドンの力を借りないと進めないみたいなのでカバルドンをキャプチャすることに。ただ、カバルドンは砂の竜巻に覆われていて近づけない上に砂の中に潜って移動することもあり一筋縄ではいかないようだ。しかも、砂の中では移動速度も落ちてしまうし、砂の竜巻に触れるとダメージを受けてしまいます。ここはドードの力を借りるといいでしょう。
カバルドンの力を借りて神殿の中へ潜入することができました。神殿の中は砂でできた天然の迷路みたいな感じでした。中には砂の塊が飛んでくる流砂の迷路や方向床で構成された部屋などもありますが、こういった部屋にはポケモンもそれほどいないので落ち着いて進めば問題ないでしょう。アルミアのお城や火山の洞窟に比べるとターゲットクリアしなければ進めない箇所もそれほど多くなかったと思います。
神殿の奥には黄色の石があり、それを守るクレセリアと戦闘に。キャプチャに成功すると黄色の石をハジメに託されました。これで、全部の石がそろったわけだが調子抜けの部分が。そういえば、ヤミヤミ団の幹部に遭遇していませんでしたね。持ち帰ろうとすると…。
ヤミヤミ団の幹部であるデゼルが囚われたダスルを連れてやってきました。デゼルが言うには黄色の石をゲットするためにダズルはカバルドン神殿に乗り込んだが、石を守るクレセリアのキャプチャに失敗して、ゲットすることができませんでした。そこで、偽者のボイスメールを使っておびき寄せたということ。そんなことよりもヤミヤミ団も赤・青・黄色の石を狙っていたんですね。3つ揃ってしまうと何か不都合なことでもあるんでしょうか。
デゼルはダズルと黄色の石を交換することを提案してきたんです。せっかく3つの石が揃ったのにヤミヤミ団の手に渡るのは嫌なので「いいえ」と選びたいところだが、友達を見捨てるわけにはいかないので「はい」と選ぶことに。黄色の石を手に入れたダズルはジバコイルを置いて逃げてしまいました。ジバコイルは放電したり、電気の塊を4つ出してくる強敵。バンギラスであればそれを消す力もあったが、先のクレセリア戦で使ってしまい苦戦を強いられてしまいました。クレセリアとジバコイルは連戦になので準備はしっかりとしたことにこしたことはないと思います。
黄色の石をヤミヤミ団に奪われてしまったハジメ達。ありえないマシンは本当に完成してしまうのだろうか。この続きはアメンバー限定公開にしたいと思います。