今回はアンヘル・コーポレーション(以下、アンヘル社)とレンジャーユニオンについて紹介します。



アンヘル社はアルミア地方を拠点とするエネルギー会社でレンジャースクールの同級生であったイオリくんが働いている会社なんです。この会社はドリーム・ホールという人が創立した会社で現在は3代目であるブラック・ホールさんがこの会社の社長を務めています。アンヘル社を経営するホール家はアルミア地方における石油王みたいな感じだが、石油の枯渇を懸念して新しいエネルギーを開発しているとか。

ちなみに、タワーも建設しており完成すればアルミア地方で一番の高さになるとか。オイルマネーの力はすごいですね。




アンヘルパークから西にあるのがポケモンレンジャーの統括組織であるレンジャーユニオン。レンジャーユニオンはシンバラ教授が3人の仲間とともに設立したレンジャーのための組織で、その本部がアルミア地方にあるんです。この本部の会議室は床全体がモニターになっていたり、3階にはオペレーションが備わっているなど、レンジャーの中枢とも言われています。


対策対象となるドカリモという謎のマシンだが、何かをはめ込まないとポケモンを操ることができないらしいです。また、ユニオンを訪問した後で発生する「ナゾのじしんのげいいんを さぐれ!」のミッションではドカリモがなくてもヤミヤミ団がポケモンを操っていたことからどうやら増幅装置の一種ではないかと思います。このミッションでは黄色いドカリモも登場します。このドカリモは「こわす」で破壊できることから軽量化されているみたいです。

ただ、このミッションの最後に出てくるラムバルトは有効なポケアシストを使っても手ごわいです。何度も攻撃する上にが岩に当たれば大ダメージ。攻撃がやむまで待っていたら気持ちゲージが減少して初めからやり直しになることもしばしば。攻撃の隙に素早く囲むか、「はがね」のポケアシストを使ってエネルギーを当てながら地道に溜めていき、やんだら一気に囲むのが有効ではないでしょうか。