前回はビエンの森までストーリを進めましたが、今回はストーリはもちろん、クエストのことやパートナーのうじょうのことまでお伝えしたいと思います。
アルミア地方の各地で怪しいマシンが設置されたとたん、ポケモンたちが異常行動を起こすという事件が頻発しているらしいです。怪しいマシンはドカリモで、ビエンタウンに住んでいるビッグママでないと1人で動かないほどかなり重いとか。ヤミヤミ団はドカリモを使ってポケモンたちを操ろうとするが…。結局、レンジャーの手によって破壊されてしまう始末。
ちなみに、ドカリモというマシンだがかなり重くてオイルで動くというどうやらローテクなマシンみたい。設置するヤミヤミ団のことを考えれば軽量かかつハイテクなものにしなかったか謎が多すぎ。
今作は陸上だけでなく、海中に行くことができるんです。海中では海中のポケモンしか連れて行くことができないが、海中に住んでいるポケモンというのはほとんどが水ポケモンでポケアシストの相性が悪すぎ。キャプチャの腕だけが頼りになりそう。なお、サメハダーは結構素早く、ポケアシストが事実上使えない状況でキャプチャしなければならないのはきつすぎるかも。
今作はミッションだけでなく、クエストというものもあります。クエストというのは困っている人の頼みごとを聴いて助けてあげる仕事のことでクリアするとスタイラーのパワーアップさせることができます。クエストクリアでパワーアップできるものとしては特定の攻撃から受けるダメージを軽減させたり、ラインの長さを伸ばすといったものがあります。
前作と違って、何匹もパートナーポケモンを持つことができるんです。コロボーシもその1匹で、全部で17種類あるとか。ただし、連れて行けるのは1匹まででパートナーのうじょうで入れ替えとなります。
今回のレポートでレンジャーランクは3まで上がりました。レンジャーランクが上がると使えるポケアシストの種類が増えたり、連れて行けるポケモンの数が増えていきます。初めは3匹だが、今回のランクアップで4匹まで連れ歩くことができました。