一昨日京都メルパルクホールで二宮先生の京都府市町村職員厚生会様の講座が開催されました。

前半の講座では二宮先生と私たちアシスタント3人で48人の方のパーソナルカラー診断を…。

4つのテーブルに分かれて、各グループのお一人お一人の診断を担当させていただきました。

 

 

1時間で12人の方を診断するので、時間配分を考えながらしないといけません。

診断時間にもばらつきがあまり無いようにするというこのような機会は大変勉強になります。

二宮先生が多方面で活躍されているので修了生もアシスタントで診断をすることができます。

 

 

私のテーブルは4シーズンの中でも2つ以上のシーズンにまたがる方がいつもより多めでした。

いつものように4シーズンにこだわらず、その方の似合う色をお伝えしました。

すると、「春と夏、明るめの色って、結局春なの、夏なの?」というモヤモヤが残る場合もあります。

 

 

イベントでの診断では、もう少し工夫した言い方をしないといけないと感じました。

やはり「正確にお伝えする」より「わかりやすくお伝えする」ですね。

そのためには頭の中の分析は自分の頭の中にとどめておかないと…。

 

 

 

 

そのあとのお食事もとても美味しく楽しかったです。

先生のお話はいつも学びの宝庫なので、この時間も私はいつもありがたいと思います。

アシスタントのみなさんとのお話もカラーだけにとどまらないとても心に染みるものでした。

 

 

  

 

             

 

(一社)国際カラープロフェッショナル協会のアシスタント制度はこのような貴重な現場を経験させていただけます。

それは二宮先生の「後進を育てていきたい」という強い思いがあるからです。

笑顔で私たち生徒の質問にも真摯に答えてくださる二宮先生は私の目標であり、憧れの存在です。