2022年モデルのZenbook S 13 OLEDにはRyzen7 6800Uが搭載されています。
最新世代の7840Uには劣りますが、設定を落とせばフルHDでそこそこの3Dゲームが動きます。
ですが・・・
↓デフォルトでは専用GPUメモリが512MBしか割り当てられていないので、3Dのゲームがそこまでスムーズに動きません。
共有GPUメモリがあるので動作はします。
専用GPUメモリは2.0GBまで増やすことが可能です。
まずはAMDの設定アプリをダウンロードします。
AMD Software: Adrenalin Edition
https://www.amd.com/ja/technologies/software
↓パフォーマンスタブのチューニングを選択して・・・
↓メモリ オプティマイザーをゲームに変更します
↓再起動したら専用GPUメモリが2.0GBになっていると思います。
もちろんメインメモリは2GB減る(元々15.5GBだったメインメモリが13~14GBになります)のでゲームをしない人は設定しない方が良いと思いますが、
ゲームをするなら絶対に設定しておいた方が良いです。
ゲーミングPCとして発売されているモデルは最初から2GB以上になってるか、もっと細かく設定ができると思います。