オフィシャル通販

 

Amazon

 

 

 

欲しいんですが、お金が無いので買えません。

なので欲しい理由を書いて気を紛らわします。

 

  Minisforum UM790 Proどうなの?

 

コンパクトな本体でPCゲームをやりたい人に良いと思います。

 

CPUがROG ALLYで採用されているRyzen Z1 Extremeと同等のRyzen 7 7840Uの上位モデルのRyzen 9 7940HSを採用している為、ROG ALLYよりも少しだけ快適にゲームが動作する可能性がありますが・・・

ここのベンチマーク結果を見る限り若干ROG ALLYの方が良い結果が出ているような・・・???

 

・・・7840Uよりも7840HSの方が消費電力上げてパワー出せるはずなんですが、何か電力制限がかかってるんでしょうか?

それかGPU部分の性能差はあまりないのかもしれないですね。。。

(そもそもこういう媒体のベンチマークって各社結果にバラツキがありますよね・・・)

 

 

ベアボーンキットなら¥79,980で購入出来るのですが、

+\25,000でWindows11とメモリ32GBとSSD512GBがセットになっている

¥103,980 のモデルがオススメです。

Windows11のライセンス料+メモリ32GB+SSDって考えると安いと思います。

 

WindowsもメモリもSSDも余ってるって人はベアボーンキットがお得ですね。

 

  ROG ALLYと比べると?

 

自分はこの手の高性能な小型PCとROG ALLYを比較してROG ALLYにしたのですが、

理由は本体にディスプレイが付いている事で、メインPCとサブPCを同時運用出来るって事です。

仕事中に社用PCでアクセス出来ない、chatGPTや海外の技術情報掲示板を調べたりするのに使えます。

まぁもう少しデスクのスペースに余裕があればノートPCやモバイルディスプレイを置くのですが、iPad等も置いてるので、あまりスペースがありませんでした。

→最近気づいたんですが、キーボードがデカすぎるのが問題っぽいです。。。

 →てなわけで、今度テンキーが付いてるけど少しコンパクトなキーボードのレビューを書く予定です。

 

同時利用を考えない場合はUM790 Proの方が良い点が多いと思います。

 

まずはROG ALLYより良いと思う点ですが、

メモリが32GBで交換も出来る

ノートPC用のメモリが装着出来るし、元々32GB以上付いている(ベアボーンキット以外では)ので足りないって事は無いと思います。

 

SSDが増設出来る

m.2スロットが2つあるので、とりあえず512GBモデルを買って2TBのSSDを増設するとか、2TB2枚入れるとかかなり容量に余裕が持てます。

 

冷却性能が良さそう

CPUの冷却には液体金属を使用して熱伝導性を上げたり、SSDやメモリ用のファンが付いてたりで、小型PCのわりに冷却機能は充実しているようです。

夏場にWindowsアップデートを行っているとSSDもかなり熱くなるので、冷却機構があるのが良いですね。

 

VESAマウントに設置可能

ディスプレイについてるVESAマウントに設置する用のパーツが付属します。

まぁでも、スイッチやUSB等にアクセスするのにディスプレイの裏に手を伸ばさないといけないので・・・使ってる人居るのかな??

 

USB4対応

UBS4のPCを使った事が無いので実用的な物か分かりませんが、外部接続のGPUもあるようです。

ROG ALLYもこれに対応して欲しかったですね。

 

 

ROG ALLYより良くないところ

ディスプレイがついていない

コントローラーがついていない

持ち運び出来ない

コンパクトですが、ディスプレイもコントローラーもバッテリーも無いので当然ですが持ち運びは出来ません。

メモリが32GBになるとは言え、PC単体とUMPC構成で似たような値段なので、ここを考えるとROG ALLYのコスパの良さは凄いですね。

 

  結論

PCゲームしたいならROG ALLYで良いんじゃ無い?

あれ??ミニPC勧める気マンマンで書き始めたんですが、自分の中でROG ALLYの株が上がりました。。。

 

 

 

 

ROG ALLYでもうすぐ発売のアーマードコア6がどれぐらい動くか気になってます。

 

補足ですが、ROG ALLYよりもGPUが高性能なGTX1650やRTX3050を搭載したゲーミングノートPCだともっと安く買える事があります。

自分の場合はRTX2060搭載のゲーミングノートがデカすぎ、ファンうるさすぎ、電力食いすぎって理由でダメだったんですが、許容できる人にはそっちの方が良いと思います。

 

 

  毎年良いやつが出てきそう

ゲームが出来る内蔵グラフィックが本格的に実用性が出てきたのはRyzenの4700Gとか5700Gとかあたりでしょうか。

まぁそれでも軽い3Dゲームならなんとか出来るってレベルでした

 

で、SteamDeckが3Dがそこそこ動くカスタムAPUを搭載して、これは凄いなと思ってたらRyzen 7 6800が出て、ある程度の3Dゲームなら設定を落として快適に出来るレベルになりました。

 

で、今年の流行りはRyzen 7840や7940です。前回の6800から比較すると大幅に性能向上したって訳ではないですが、

順調に性能は上がって来ています。

 

来年はおそらくもっと性能の高いAPUが発売されてミニPCやゲーミングPCに搭載されると思います。

 

難点を言えばすべてノート用のAPUなので、新しいのが出ても交換が出来ないって事でしょうか・・・

 

今のAPU性能であれば自分のようなライトゲーマーがPCゲームを遊ぶのに十分な性能をもっていると思います。

 

あとはSteamDeckの64GBの価格程度(~59800円)に収まってくれるのが理想ですが・・・

 

結構先になりますが、2024年末にはかなり高性能なAPUも予定されているようなので楽しみですね。

 

 

Amebaマンガ(100冊まで全巻40%OFFキャンペーン)

 

 

 

 

 

ABEMAプレミアム