MacBookのスリープをオフする時の注意点(追記)

見てくれている人も居る&自分で使ってて気づいた事があるので追記です。

 

全てのMacBookがそうなってるかは分かりませんが、この記事で書いてる方法でスリープをオフにしてクラムシェルにしてリモートで使ってる時に、M1 MacBook Airはディスプレイのバックライトが常に点いたままになります。

バックライトがLEDになって寿命が延びたと言っても無限では無いし、故障のリスクもあるので、

クラムシェルで使う時はFn+F1(デフォルトの設定ではFnキーは不要です)をバックライトが消えるまで押してから閉じるようにしましょう。

開いて使う時はFn+F2でバックライトを付ければ普通に使えます。

 

 

  MacOSのスリープをOFFにすると音飛びがなおるっぽい!

 

MacOSのスリープをOFFにする事で解決出来そうです。
 

ターミナル開いて

 

これ入力して

「sudo pmset -b disablesleep 1」

アカウントのパスワード入れるだけ。

 

MacBookのスリープ機能を無効にするコマンドなんですが、鬱陶しい謎の音飛びが無くなりました。

 

確実に治るかはわかりませんが、試す価値はあるかなと。

 

スリープ設定を戻すコマンドはこれです。

「sudo pmset -b disablesleep 0」

 

自分はMacBookの電源つけっぱなしで閉じた状態で置いていて

Remoteで使うので良いんですが、スリープして欲しい人は注意して下さい。

 

 

一応経緯を書いておくと

M1搭載のMacBookでAmazon Musicアプリが30秒ごとぐらいで必ず音飛びする問題が出てました。

12インチのMacBookでは発生してなくて、OSのアップデート等も試しても改善せず、

AmazonのレビューとかにもM1でアプリが使い物にならないからHD再生は捨ててWebで使用している人も多いみたいです。

まぁこれで全員解決するわけでは無いと思うけど、少しは参考になるかなと・・・