以前に取り付けた、PCM用のファンについての報告です。
今年の猛暑の中で、試してみた結果ですが。
以外にも! 効果は有ったと思います。(^o^)/
本人が意外と思ってるんですから、予想外の効果です。(笑)
画像にある時の気温は、36度を超えていました。
そりゃーもー、連日の猛暑日の中、14時頃の最も暑い時です。
撮影条件としては、渋滞にはまっていて走行風が期待できない。
かなり過酷なシチュエーションを想定してます。
そんな訳で、アイドリングで暫くの間、エンジンを回してました。
尤も、この時は車内で作業中だったので、ACを最強にして弄ってました。
アイドリングで10分も経過した頃は、75度を超えてます。
この時点では、ファンはOFFです。
此れでも、PCMを断熱材で囲っているのに、この温度です。
ノーマルでは、もっと高温になってるでしょう。 アチチチ(◎_◎;)
ファンスイッチをONにした状態から、5分程で10度以上温度が下がりました。
まあ、この程度の温度なら、心配しなくても大丈夫でしょう。
因みにですが、普通に走行した後で止まって温度を見たときは、50℃代でした。
やはり走行風の影響は大きい様です。
今後の課題としては、耐久性がどこまで持つかと言う事です。
送風用の黒いダクトはエンジンベイの熱で、柔らかくなってるのでして。(^^;)
今後の成り行きを、見て行きたいと思ってます。