吐血 | ちむのひとりごと 親から引き継いだ保護猫7匹とのドタバタの日常と、旅立った子達との日々

ちむのひとりごと 親から引き継いだ保護猫7匹とのドタバタの日常と、旅立った子達との日々

うちのねこさん達のこと、料理・お菓子・パン。作ったり食べに行ったりしたら書いちゃいます!普段のチョットした出来事も・・ニャンコ目線で呟きます

朝はみんなとご飯の催促もして
しっかり完食して、おりこうさんに薬も飲んで
ゆる〜く1日を過ごしていたくまじぃじが
血を吐きました。





飲水も真っ赤で

また下痢も始まり

それでもご飯が食べたくて

薬入りのウェットをしっかり食べてからのおかわり。

隣で食べていた子のお残しさえ狙う卑しさがありながらも、口の中は痛くて首を振りながら食べました。


お皿の中も数滴の血・・


食事が終わるとそそくさとゲージの中に潜り込み、静かに痛みと闘いながらじっと横になってました。


ちむが隣に行くと甘えに来たり、

お風呂に入っていると「居ない」と気づき玄関まで行って鳴いたり。


昨日までは触れると「ニュン」と声を出していたのに、もう声を出すことも苦痛のようです。



人間と一緒で、休みで病院に連絡がつかない時に限って大事なことが起こるものです。

都会なら夜間病院や土日診療の動物病院があるのにと、何も出来ずただ口から垂れてくる血を拭いてあげることしか出来ず、悔しいったらない。


明日はちむ、講義があるから

ちっちゃい姉ちゃんが出勤前に病院へ連れて行ってくれることになりました。

病院に1日預かって貰えるよう、準備だけして。

スペースの隅っこにでも置いてもらえるように、折りたたみのゲージも。



ごめんね、じぃじ・・