1月の花壇の草花の寒肥作業を行いました(=´∇`=)
1.【姫リンゴ】
寒肥作業をするには、まず苔を剥がさないといけません。この苔は他の植物の肥料に使います(=´∇`=)昨年は成長が良く花付きや果実も良かったのでちょっと期待ですね。
本来は2月なのですが、思ったより暖かかったので早めてみました。苔を剥がした表面に穴をあけて、緩効性化成肥料と油粕を穴に詰め込み、上からバーク堆肥を被せました。次回は5月です(=´∇`=)
2.【ジンチョウゲ(沈丁花)】
寒肥は、油粕を施し、腐葉土を被せました(=´∇`=)葉の新陳代謝により、新しい葉に生え変わっています。花の蕾はたくさん付いています。
3.【フヨウ1(芙蓉)】
【フヨウ2(芙蓉)】
今年もたくさん花を付けてくれるように、寒肥は重要です。油粕を施します(=´∇`=)
4.【ベコニア】
ベコニアは実は1年草ですが、根や球根若しくは零れ種でいつの間にか春に復活します。この時期は、寒暖の差で地上部は枯れて無くなります。謎の多い植物です。
5.【ヒヤシンス】
無事に根は付いた模様。地表面が乾燥し過ぎないように水やりします。
6.【カラー】
この時期は寒暖差により葉が萎れ腐ってしまいます。そのため、その前に刈り取ってしまいます。葉は春に温かくなってくると再び芽を出して大きく成長します。
7.【アジサイ1(額紫陽花)青】
やや早めの寒肥です。青色赤色共に油粕と骨粉を施します。残土の培養土を多目に覆ってあげます(=´∇`=)
8.【アジサイ1(紫陽花)赤】
9.【シキミ(樒)】
寒肥は、油粕+腐葉土+バーク堆肥を施します(=´∇`=)
10.【ハギの木】
寒肥は、油粕と緩効性化成肥料を施します。周辺の植物に引っ張られるためやや多めです(=´∇`=)
11.【ヒカサキ】
寒肥はサカキよりやや早いようです。油粕を施します(=´∇`=)
12.【ツツジ】
寒肥は、油粕と緩効性化成肥料を施します(=´∇`=)
13.【ムスカリ1】
【ムスカリ2】
【ムスカリ3】
【ムスカリ4】
ムスカリの追肥は開花期ですが、その前に兼ねてから予定していた葉の剪定行いました。開花前の1~2月に剪定すると、花が見えやすくなりスッキリします(=´∇`=)
14.【ナツズイセン1(夏水仙)】
【ナツズイセン2(夏水仙)】
【ナツズイセン3(夏水仙)】
同じヒガンバナ系の【リコリス】と混同している、多分【夏水仙】です(=^‥^)ゞ寒肥は大体同じなので、牛糞堆肥とリンカリを施します。