ひーちゃんのブログ

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猫目線で綴ります。
よろしくです。(=´∇`=)にゃん

いよいよオーラス【シシトウ 翠臣(すいしん)】の残土処理を行いました。今日は天気が悪いですが来週は雨予報なので、今日出来る限りやることにしました(=^‥^)ゞ汗今年の【シシトウ 翠臣(すいしん)】は例年同様勢いがあり花つきも良くシシトウの実もたくさん収穫出来ました。味もそこまで辛くなく美味しかったです(=´∇`=)アップ

 

 

9月25日(水)に終了のため刈り取りし、9日間放置していたわけですが、プランターを開けるとなんと!!根が1割しか残ってませんでした。スポッと抜けました!!(=^‥^A アセアセ・・・あせるコガネムシの幼虫が20匹も。。あせる普通、コガネムシの卵は1週間ほどで孵ると言われていますが、【シシトウ 翠臣(すいしん)】の栽培中は特別異常はなかったし鉢底の網で覆っていたので、考えられることは増し土をした時に混入したか。いずれにしても、刈り取り後は、葉がない状態でしかも生育が止まっている状況なので、その根を食害したということが俄かに信じ難いですけれども、背に腹は代えられないってことかも知れません(=^・。・^)ほへ〜

 

 

土は、他のプランターの残土に比べ水分量が多く、今日の曇り空で気温では半日でも天日干し度合いは微妙。後日、更に天日干しするか、土を焼くかする必要がありそうです。まだ卵があるかも知れません(=^‥^A アセアセ・・・汗コガネムシは100個くらい卵を産みますからね。買い替えで要らなくなったフライパンをとってあるので、土焼きが楽に出来そうです。土を焼くと当然ながら微生物も死にますが、虫の卵や細菌を殺すことによりリセットされ、新しい肥料成分が入りやすくなります。もちろん持論です(=´∇`=)ひらめき電球

 

 

こちらは【秋咲きスプレーマム】です。今年は、あろうことか野良猫の便所に指定されてしまい腐ってしまいました(=^‥^A アセアセ・・・あせる復活出来るかどうかは微妙です。鉢植えに移植して管理した方が良いかも知れませんね。。

 

昨日に引き続き、【ピーマン二ューエース】の残土処理を行いました(=´∇`=)アップ【ピーマン二ューエース】も苗は2本。1本目は昨年同様、丈も高く成長し普通にピーマンの実が成りましたが、残念ながら2本目は成長途中で芋虫(多分オオタバコガ)に成長点はてなマークを齧られ、成長がかなりゆっくりになり、葉は出るものの、花は結局咲かなかったため実が付くことはありませんでした(=^‥^A アセアセ・・・汗

 

 

鉢底の網の効果により、コガネムシの幼虫や蛹はありませんでした。2本目のピーマンの根はまるで食害されたかのように少なかったです(=^‥^)ゞ

 

 

今日は午前中8時から4時間天日干しして、篩にかけてから袋に詰めました(=´∇`=)アップちなみに、ピーマンと同じナス科の野菜(ジャガイモ、トマト)や、ウリ科の野菜(ゴーヤやキュウリ)、アオイ科のオクラなどは、ピーマンの土で植えてはいけない野菜なので残土が使えません。

 

ピーマンの後作として適している野菜は、落花生、エンドウなどのマメ科の作物やダイコン、ニンジン、トウモロコシが良いそうです。

 

 

2.【さといも石川早生】

 

収穫が近い【さといも石川早生】ですが、葉が大きくなり茎が倒れがちなので麻縄で支柱に括り固定しました。葉が枯れて来たら元から切り離し新しい葉を出させます。地上部の葉が黄ばみ、小さくなり始めたら収穫時期だそうです。いつ収穫しようかなあ(=´∇`=)ラブラブ

 


 

3.【フヨウ(芙蓉)】

 

【フヨウ(芙蓉)】の花が咲き出したので、ご近所さんにお願いをして【モミジアオイ(紅葉葵)】と入れ替えました。芙蓉の花は綺麗ですが花の命が短くて、ポロリと落ちるのでたまに敷地外に落ちることもあるため、もし入ったらうちの方に放り投げて下さいといつもお願いしています(=´∇`=)汗

 

 

ちなみに【モミジアオイ(紅葉葵)】は、光合成をさせて宿根に十分栄養を蓄えさせ、葉が枯れたら茎を刈り込みます(=´∇`=)ひらめき電球2021年03月17日(水)に株分けで根切をした以来なので、2025年3月に初旬に株分けを予定しています。

 

今日から2024年09月27日(金)に終了した家庭菜園の【とろとろステーキなす】、【ピーマンにューエース】、【シシトウ 翠臣(すいしん)】の残土処理を行っていきます。プランターに土を入れたまま放置すると邪魔ですからね。ブルーシートに広げて天日干しして水分をある程度抜いて、さくっと虫の混入を確認しつつ取り除く作業です。石灰やオクトランのブレンド、土焼き処理等は必要に応じて行います(=´∇`=)アップ

 

1.【とろとろステーキなす】

 

ゴーヤに次いで土の容量が大きいプランターです。今年は、初めての試みで鉢底の網を土面に敷いてコガネムシ等の産卵による被害を防止しました。このカットされた網は来年も使用する予定です。網押さえの杭も今年は拘ってみました。

 

 

増土も含めて、残土はブルーシート一杯ありますが、コガネムシ等の卵、幼虫、蛹、成虫はいませんでした。良質な残土です。プランターは水洗いで奇麗にしておきました。残土の天日干しは、今日は気温は高いですが曇り空なため4時間ほどでした。

 

 

【とろとろステーキなす】は木も大きく成長したので根も多くありました。出来るだけ毛細な根も取り除いて篩にかけて土を保管します。

 

 

ちなみに、残土の利用ですが、ナス科の野菜(ピーマン、ジャガイモ、トマト)や、ウリ科の野菜(ゴーヤやキュウリ)、アオイ科のオクラなどは植えてはいけない野菜なので残土が使えません。植えても良い野菜は、ウリ科のカボチャやイネ科のトウモロコシ、ヒガンバナ科のタマネギなどが適しているそうです(=´∇`=)ひらめき電球

 

後、これまでは袋自体に油性マジックで書くか、書いた紙をビニールテープで貼り付けるなどして区別させていましたが、今年は耐水性の荷札を取り付けることにしました。ヨドバシカメラで20枚入りが送料込みで税込み100円でしたよ(=´∇`=)ラブラブ

 

 

2.【ナツズイセン&玉すだれ混合】解体

 

長プランターが、紫外線と長期使用による変形と損傷のため解体し廃棄することに。寄せ植えしているナツズイセンと玉すだれはそれぞれ分けて移植しました。

 

ナツズイセンの栽培カレンダー

 

玉すだれの栽培カレンダー

 

ナツズイセンはプランターから外し、畔に移植します。

 

 

残土は境界線の轍に蒔きました。廃プランターは洗浄し解体して可燃ごみに出します。

 

 

玉すだれは鉢植えの方が管理しやすいです。そうそう、ナツズイセンの花後の花茎が瘦せて来たので切除しました(=´∇`=)ひらめき電球