自己肯定感が人より極端に低いと気づいたのは
成人して就職してからのこと
自己肯定感が高い人に対し
「なぜあの人はいつも自信満々なんだろう?」
(羨ましいと同時に疎ましく感じていた)
対して私はすぐ謝ってしまう癖があり
「なぜ悪くない時も謝るの?」
と同僚、上司に言われてしまうこともしばしばで
『謝る 癖 治し方』
と検索した
その時に自分は自己肯定感が低いのだと気づく
原因は様々だが
私の場合はおそらく親や家族に褒められた記憶がなく
虐げられることが多かったからだと思う
また幼少期は家が古すぎることによる同級生からのからかい(いじめ?)も
家族、自分=恥ずかしい存在
と認識が強くなったことも原因かな
『自己肯定感 上げ方』
を調べる日が続く
しかし自己肯定感は短期間で上げられるものではない
そもそも自己肯定感が高い人は
自己肯定感を上げようなんて思っていない
色々調べていくうちに
【愛着障害】という言葉も知る
私の生きづらさの原因は
自己肯定感の低さ
愛着障害
かも
となんとなく考える