出産レポ☆前編
予定日のちょうど1週間前の11月16日、am2:40・・・就寝中に破水
(興奮状態の割には意外と冷静だったかも)
↓
ここ数年で一番ひどい風邪をひいて寝込んでたnyannta君を起こす
↓
病院に電話してnyannta君の運転のもとam3:30病院到着。
このときは子宮口約1cm、陣痛は軽い生理痛程度でまだ余裕
↓
『まだまだ産まれません』と告げられ咳がゲホゲホのnyannta君一時帰宅。
↓
一日中“陣痛予備室”で過ごす
↓
破水から約12時間 16日pm2:30の時点で子宮口はまだ1cm、陣痛4~5分間隔
↓
pm10:00『破水しちゃってるから明日生まれなければ促進剤ね~』と言われる
↓
17日に日付がかわり、破水から約24時間。3~4分間隔の本格的な陣痛がやってくる
(陣痛の度に尾骨&仙骨に激痛・・・・・言葉が出ずに悶絶)
↓
17日、am8:00 子宮口5~6cm 陣痛3分間隔
ココで問題発生・・・陣痛もいい感じにきて子供も降りてきたのに子宮口が開かず
↓
am8:30 気力を振り絞ってnyannta君にヘルプコール
(nyannta君、相変わらずグロッキーの為マスクマンで登場;)
↓
am9:00 急きょ、子宮口を広げる為のバルーンを投入(陣痛の痛み倍増・・)
↓
am9:15 なのに・・・せっかく処置したバルーンが陣痛のいきみで抜けてしまぅ(泣)
↓
am9:30 陣痛2~3分 子宮口は変わらず5~6cmのまま、既にフラフラ。
↓
『子宮口が5~6cmじゃどぅにもできなぃんだょ~』・・・と言われ気が遠くなる
↓
あまりの激痛に分娩台の上で過呼吸になりかけて手足がしびれる
↓
お腹の張りと赤ちゃんの心拍を計測する機械(NST)から何度も異常音が発生
異常音=赤ちゃんの心拍が一時的に下がると鳴るらしぃ。
↓
急きょ先生がエコーにて診察。・・・・・・・結果
陣痛2分間隔、分娩台まで体験したにも関わらず、急遽nyannta君が呼ばれて
『赤ちゃんが元気なうちに帝王切開に変更しましょう』
nyannta君もさすがに切開にはひるんだらしぃけど、アタシの痛がりようと
子供の命を考えて承諾のサイン。
もちろん、意識もぅろぅのアタシも同じ考えだったけどね。
そこからバタバタと先生&看護師さん達がオペの準備をしだして
アタシは半泣き状態で分娩台からおりて、隣りのオペ室に移動したのでした。
・・・・・・後編に続く。