東日本大震災の影響で休園中の東京ディズニーリゾート(TDR、千葉県浦安市)の再開が、5月以降にずれ込む公算が大きくなった。東京電力の計画停電が4月末まで続く見通しのためだ。
運営会社のオリエンタルランド幹部は「電力供給が不安定になる。計画停電がいったん終わるまで再開は難しい」としている。
オリエンタルランドによると、液状化現象が起きた駐車場など施設の復旧作業はほぼ終わった。一部の補修作業は続いているが、「いつでも再開できる」(広報担当者)という。
ただ、ディズニーランドとディズニーシーは、合わせて約57万キロワット時の電力を1日に消費する。計画停電の期間中は、実施が直前までわからず、安定供給の見通しが立たない。地元の浦安市もライフラインが完全復旧しておらず、市民感情も考慮しながら再開時期を決める。
TDRは一部の施設で営業を再開し始めている。5日にディズニーショップ「ボン・ヴォヤージュ」を再開したほか、2日にモノレール「ディズニーリゾートライン」、3月28日には商業施設「イクスピアリ」を再開している。
毎日のように、情報が変わっております…。
やっぱり当初想像していたとおり、5月からになるのかしらね…。
この記事に、オリエンタルランドは、いつものように否定の発表…。
見守るしかないのね。
んでもって、夏の電力、大企業は25%~30%昼間の電力削減!
って、政府が電力使用制限令を出すみたいだし…。
再開することばっかり考えてる私って、不謹慎なのかしら…。
ボン・ヴォヤージュ再開してたのね
知らなかったわ~~。