8月はそこそこ更新してたブログが、本当にゆるっとブログになってしまいました・・・。

イヤイヤやっている仕事もアシスタントが一人移動してしまい、これからまた休みが取りにくくなるんだろうな。

そんな中、先日しゃばけ弐の千秋楽を観劇してきました。畳紙は本当に楽しくて、藤原祐規さん演じる屏風のぞきの飄々としたところがたまらない作品でした。
それとは反対に空のビードロ平野良さん演じる松之助の生い立ちや闇の部分が本当に切なくて、たまたま拾ったビードロに心救われて罪を犯すことを思いとどまるシーンや、初めて会う弟一太郎の「兄さん会いたかった」という言葉に松之助涙するシーンは、本当に涙なしでは見れませんでした。平野良さんの演技というのは、何とも切なくて胸がぎゅーっとなる演技です。

そのしゃばけ佐助を演じていた滝川英治さんが昨日ドラマの撮影中に大怪我をされたそうです。一部の記事には脊髄損傷などとも書かれていましたが命に別状はないということで、とりあえずは一安心ですね。早く元気になって舞台に立って頂きたいと思います。

さ、今月末には我らが滝口幸広さんが出演します舞台おねだりがスタートします。初日と千秋楽に行きますが、今までにはない役ということで楽しみです。くれぐれも怪我だけは気をつけてほしいです。