愚痴です
苦手な方はこのまま閉じてください
【模倣】
これって、ハンドメイドしてる方は永遠のテーマですよね。
先日見つけました…
バンボカバー。
コットンワッフルという素材を被せてくる作家さんは結構いますが(←これもプライドないのかと疑いたくなりますが)、某販売サイトでついに値段とやり方も被せてきた作家さん。
まぁ、型紙はとある作家さんの販売しているものを使用しているので、そこだけは違うかな。
私は数年バンボカバーを販売しています。
たしかに、私が販売する前から製作販売されている作家さんは数人おられましたが、型紙は販売されていないから各自自分で作ったものです。
型紙を販売される作家さんが出てから、その型紙を使って販売する方が増えた増えた爆増です。
私は素材や雰囲気は先に作っていた作家さんに被せないよう、自分の味を出していきましたが、1人ワッフルを同じように使い始めた方が出てから、教科書に書かれてるのか⁉️と言うくらいワッフル生地を使った作家さんばかり増えました。
私は私なりにポリシーを持ち、子育てママさんの目線で、『どんなものをどんな風に、どんな時に使えたら楽しいか、そして金額も負担にならないか』これを考えて今に辿り着いています。
人のことを【真似する】のは簡単です。
ただ、そこにそれぞれの作家さんのポリシー、プライドはあるのでしょうか?売れればそれで満足なのでしょうか?
バンボカバーは、【ワッフルを使えば万人受けする】訳ではありません。
ただ、私がワッフルを選んだのは、先のマスクショックの時より少し前に、冬の寝ている時の喉の乾燥予防のマスクを販売するにあたり、通気性の良さと肌触り、質感で選んだのがワッフル生地で、大人が気持ちいいから赤ちゃんにも。と言う思いでバンボカバーをワッフルで作り始めました。
それが、ここまでバンボカバーといえば【コットンワッフル】と言うかの如く、バンボカバー作家さんのほとんどがワッフル生地を使っている、そのことに異常性を感じます。
もともとBumboから出ているカバーは薄手のシーチングなのかな?ポリかな?で作られています。
なぜ、そっちは真似ないのか。不思議です。
私は私でこれからもあり続けたいので、自分の生み出した作品は引き続き製作して参りますが、このまま停滞しません。必ず新しいものを作ります。
その際、全てのことで同じことをしてくる方が出た時には哀れみの目線で見てしまうと思います。
だって、その作家さんにはお客さまに対する思いもなければプライドもなく何かを生み出す力もないから。
ハンドメイドは模倣の世界です。
形をまねるのは良くあること。ただ、素材や雰囲気を確実に寄せて作るのはプライドがなさすぎると思います。自分なりの工夫をひと加えして、初めて自分の作品となると思います。
今までも心の内では『なんなんだよ…』と思ってきましたが。
今日からは『真似される内が華。真似してる人は所詮真似の範疇からは出ないから気にしない❗️』と心に留め。
私は私の道を行きます。
そして、子育てママさんが笑顔になれる、そして手に取っていただけても後悔のない【安心安全】なアイテムを生み出していきます。
今後販売予定のチェアカバー。
是非ご期待ください