昨日のうちにブログを
更新しようと思っていたのですが、
疲れてそのまま子ども達と
寝てしまいました(´・ω・`)
病院へ行く前は
だいぶ怖じ気づいていましたが
諸先輩方のアドバイスもあり
よし!
という気持ちでいました。
が、診察室前に来ると
やっぱりちょっと緊張しますね…
30分程待って名前を呼ばれ
診察室へ
私の主治医は女医さんで、
よく話を聞いてくださり
とても丁寧に説明をして下さいます。
診察の前にざっと
前回のCT結果も含め
病状について説明を聞きました。
最終診断結果を出す為に
内診をしていたのですが
まずは結果報告から
最終診断結果は
扁平上皮癌
ステージは1b-2
腫瘍の大きさは4cm以上
全身の状態は
腫瘍の大きさはやや大きめだが
多臓器およびリンパ節への
転移は認められない
体の力が抜けました。
不幸中の幸いって
こういう事かと実感しました。
最終診断結果を聞く前の
内診でのこと
内診をする度に
結構な量の出血があるらしく
いつもガーゼを入れられるのですが
今回はいつにも増して
出血が多かったらしく
そのまましばらく休むことに(´Д`)
その後膣側からと直腸側から
触診されたのですが、
当初は腫瘍は4cm位と
言われていたのですが、
主治医の他にも先生がやってきて
何かコソコソ話ながら
その先生も触診
えっ… 大丈夫ってさっき
言ってたじゃんΣ(´Д`lll)
また出血多量で
しばらく休んでから
話ましょうという事になり
中待合室で待つことに。゚(゚´Д`゚)゚。
本当に不安でいたたまれませんでした。
結果は先程の通りだったのですが
腫瘍の大きさが
思っていたよりだいぶ大きかった様です。
そして、今後の予定について
広汎子宮全摘術
これは変わらないのですが
当初、卵巣は両方温存
少なくとも片方は残せるだろう
という事だったのが
腫瘍がだいぶ大きかった事もあり
もしかしたら温存は出来ないかも
という事でした。
そして骨盤内神経温存について
これは大丈夫。出来ますよ。って。
そもそも最初から
そのつもりだった様です(^_^;)
術後の合併症は
最悪の場合の話だったみたいです。
ただ一つ
画像で見る限りは問題ないが
腫瘍が大きく膀胱の隣にあるので
癒着して剥がせない?
取りきれない?場合
放射線治療になりますと言われました。
後は、手術の時に出血があるので
輸血も出来ますが、なるべく自分の血で
という事で来週から
自己血採取が始まります。
高校生の時の入院中
朝一で採血するから朝食抜き
と言われ、看護士に付き添われ
採血をしに行ったら
針を刺された途端に倒れた
という経験があり
採血にはちょっとした
トラウマがある私です(ノД`)
怖いなー…