はじめまして!
New RulesのPinoと申します!
こちらは私の好きな海外アーティスト、曲を紹介しまくり
そのアーティストの生い立ちや歌詞の内容などにも触れながら、
もっと若い人たちは洋楽を聴くべきだ!をモットーに
自分の好みを押し付けまくるブログとなっております。
とにかく、私の周りには洋楽を聴く人が少ない…(´・ω・`)ショボーン
このブログは、趣味の話をする相手がいない、という
積年のストレスを放出するために開設されたものです。
ですのでコメント欄には、どんどん皆さんのおすすめや意見を書き込んで頂ければと思っています!
早速ご紹介する、記念すべき第一曲目はこちら。
当ブログのタイトルの由来ともなったDua Lipaの「New Rules」
2017年にリリースされたアルバム「Dua Lipa」に収録されている曲です。
はじめて聴いて私の頭に浮かんできた感想は「刺激的」。
彼女のハスキーでセクシー、中性的でどこかけだるげな声色と
アップテンポな曲調がマッチしてて今までに聴いたことのない曲という感じで
一度聴いたら癖になる。
また、歌詞も面白い。
サビ部分の歌詞では、
But my love, he doesn't love me
So I tell myself, I tell myself
(私は愛してるけど、彼は私を愛してない
だから自分に言い聞かせるの、こう言い聞かせてるの)
1:Don't pick up the phone
You know he's only calling 'cause he's drunk and alone
(1つめは電話を取らないこと。
「酔って寂しくなったからかけてきてるだけ」って分かってるはず)
2:Don't let him in
You'll have to kick him out again
(2つめ、彼を家に入れないこと。
きっとまた家を追い出すことになるから)
3: Don't be his friend
You know you're gonna wake up in his bed in the morning
(3つめ、友だちになっちゃいけない。
彼のベッドで朝を迎えることになるかもしれないでしょ)
And if you're under him
You ain't getting over him
(もし彼の下になったら、忘れられなくなっちゃうから)
I've got new rules, I count 'em
I've got new rules, I count 'em
(新しいルールを作ったわ。それをカウントするの)
という歌詞がある。
遊ばれてると分かっているけど、彼に気があってきっぱり断れない女性の気持ちを
歌っているんでしょうか。
”And if you're under him
You ain't getting over him”
(もし彼の下になったら、忘れられなくなっちゃうから)
は、ベッドの中で彼の下になることと、
立場的な面で彼より下になること をかけていると考えることができるのでは?と私は解釈しています。
なぜ単に「かけている」のではなくて「考えることができる」なのかというと、
英語で「立場が彼より下」というのは「lower (position) than him」になるので
日本語で訳したときに限っては、2つの意味に関連性をもたせることができるのではないかな~ということです。
ブログのタイトルにしましたが、私がこういう恋愛をしているのではありません。
洋楽の歌詞って、日本の曲にはない雰囲気があって面白いですよね。
若い人に洋楽がとっつきにくいと感じさせるのは、
「歌詞の意味がわからない!!」という理由もあるはず。
それに、ビートルズやローリング・ストーンズなんかが日本で流行った時代とは違って
今は娯楽が溢れかえり、わざわざ周りが聴かない洋楽を聴く必要もないもんね。
昔よりもネットやYoutubeなんかで海外の情報が入ってきやすいのにはずなのに。
他にもなにか理由があるんだろうか?(誰か教えてください!)
ここでは最終学歴:公立高校で、留学経験も英会話学校に通った経験もない私が
独自に歌詞を解釈・翻訳していきます。
なので間違いなどがあれば、どんどんご指摘ください。
それでは!(`・ω・´)シャキーン