リメイクシートを活用して、引き出しBOXを修理しつつ、空き箱リメイクもしました。

下の画像はリメイク後のものです。

 

 

捨て活を進めていたのですが、

捨てようか迷っていたものの中に「CDサイズの引き出しBOX」がありました。

 

これはまだ実家に住んでいた時からあったような気がするので、すごく古くて・・多分ではありますが、20年は経っているような気がするんですよね。

 

ちなみに、引き出しの摘みの部分の壊れていて既にパーツもない状態です。

元々はリラックマの絵柄のものでした。

 

 

更には右下が少し欠けています。

普通に可燃ごみでいいのかな?と思いながら、捨てられずにいたのですが、思い切ってリメイクしてみる事にしました。

 

 

材料は100円ショップで基本的には揃えています。

 

使った材料(購入品)は以下の通りです。

 

・mt case remake sheet 27cm×94.9cm(ダイソー200円商品)

・ARRANGE INTERIOR つまみ取っ手(セリア)

 

道具はドライバー、カッター、カッターマット、家の補修キットの中にあったコーキング材くらいでしょうか。

 

 

 

リメイクシートの絵柄はウィリアムモリスのいちご泥棒の柄なのですが、柄が大きくて中心を取ると、変な所で切れてしまう為に特徴的な鳥の模様が対称になる様には切り取れませんでした。

 

大きめに切って、貼って・・余分なところをカッターで落としました。

 

 

 

リメイクシートを一面を貼るだけなので、すごく簡単!

ズレても貼り直しもできるし、

イメージも一新できて大満足でした。

 

そして、セリアで購入した取っ手ともイメージが合って良かったです。

ちょっとシンプルなものにしようか迷ったのですが・・・。

 

 

因みに取っ手ですが、

取り付け部分の厚みによって長さの違うねじがついていました。

今回は一番短いねじを使用しています。

ほぼ厚みがないので。

 

 

ただ、最初に開いていた穴が小さかったので、かなり強引に拡張しました。

正解の方法が分かりませんが、素材が柔らかいので簡単に削れました。(だから欠けたのだとは思うのですが)

 

 

欠けていたところは、これまた適当に埋めました。

 

 

本当は紙粘土とかを買ってきて、ちゃんと埋めてやすりも掛けてから作業すれば良かったかもとは思うのですが、これの為に紙粘土を購入するのもなぁ・・面倒だなぁと思ってしまいまして。

 

何かないかなぁと探したら、開封済みのコーキング材があったので、強引にこれで埋める事にしました。

シートを貼ってしまえは、見えない所だなと思ったので。

 

と言う感じで、引き出しBOXのリメイクをしました。

シートがまだ余っていたので残りを適当な空き箱に貼ってみました。

 

頂き物の小さ目のロールケーキが入っていた紙箱を再利用。

 

 

4面貼ると、ちょっとズレたりしましたが・・・。

見えない部分はあまり気にせずに勢いで貼っていきます。

 

良い感じですが、並べるとちょっとクドイので、それぞれ別の場所で使おうかなと思います。

これ大判サイズの四角い付箋を2列にしていれると、中々よいサイス感です。

 

今後も良さそうなサイズ感の箱などあれば、リメイクして活用するのにいいなと思いました。

この柄は好きなのですが、もう少し落ち着いた柄のリメイクシートの方が使い勝手はいいのかもと思いました。機会があったら購入してみたいです。

 

 

ついでにこちらも貼って見ました。

商品名忘れましたが、磁石が入っていて冷蔵庫などにくっつく箱です。

 

 

中々楽しかったので、もっとシンプルな柄のシートも使ってみたいなとか、猫が爪をたててボロボロになった壁などのリメイクもしたいなと思いました。たしか壁紙用の商品もあったと思うので・・・。それはまた後日。