A5サイズのバインダーカバーを自作しました。

手帳を買わずに手帳の代わりにA5サイズのルーズリーフにカレンダーを印刷して使おうかなと思っていて昨年の内に作ったものを紹介します。

 

 

シンプルに黒色をベースインド刺繡のリボンを縫い付けました。

 

 

止めるのはプラスチックホック。(100円ショップ購入品)

ホックがある方が実は表面です。間違えてしまったので汗うさぎ

 

私が使っている、中のA5サイズのルーズリーフバインダーは極東ノート LN42K FOB A5バインダーです。

留め具がプラスチックではなく、金具の物が良くて・・・できればもう少しスリムなタイプが良かったのですが、近くのお店で購入した元々の手持ちがこのバインダーでした。

 

 

問題なく使えるので新しく購入するのも勿体なくて使っていますが、良さそうなスリムなタイプがあれば購入するかも知れないです。

 

持ち運びを考えるとキングジムのリングノート「テフレーヌ」も薄くていいと思うのですが、差し替えが面倒なのと綴じれる枚数が少なくなるので今は使っていません。(持っているので活用したいとは思うのですが)

 

 

全体はこんな感じです。

 

 

裏地側はこんな感じです。こちらはバインダーに装着するとあまり見えません。

エメラルドグリーン×黒の配色は個人的に好きな色ですキラキラ

あと、内側のポケットに使っている生地もお気に入りです。

自分の好きな生地にできるのが手作りの醍醐味とも言えますね。

 

 

側面からみると装着後もエメラルドグリーンの部分がチラ見えします

 

そして、中身のカレンダーはハッピーカレンダーの2024(2025)年モノクロ・タイポグラフィ カレンダーのA4サイズのデータをダウンロードして、手持ちのプリンターを使ってA5サイズの無地のルーズリーフに印刷して使っています。

印刷する無地のルーズリーフはダイソー購入品で100枚入りのものを使っています。

穴が開いている用紙に印刷するのは詰まる可能性があるので自己責任ですね。

 

 

無地以外のルーズリーフもあります。方眼も使いやすくて好きです。

最近ステルス値上げにより、入数が減っている100円ショップの商品が凄く多いのですが、ルーズリーフの枚数は変わっていなかった気がします。

 

うっかり間違ってグレースケールで印刷してしまったので、日曜祝日・土曜日のところは色鉛筆などで色を付けてつかいます。勿体ないので指差し

 

 

他のフォーマットが欲しい場合は無料のカレンダーなど気に入ったものを探して印刷すると良い感じになります。

 

持ち歩くには向いていない大きなサイズですが、置き手帳として使って行こうと思います。

普通に手帳を買っても良かったのですが、差し替え可能なバインダー方式の便利なので・・使う物を手元に置いたり終わったものを差し替えたり・・と自由度が高くていいキラキラですね。

 

 

予定を書いて、バインダーに挟めるとこんな感じです。使っているページにマグネットの栞を挟むと使いやすいです。あと、indexは100円ショップのフィルム付箋を使っています。

とりあえず、今現在読書ノートが多めに挟まっていますニヤリ

 

夫婦間での予定の共有はGoogleのカレンダーを家族分作って共有しています。iPhoneでも見たり、書き込んだりできるようにしています。Googleカレンダーがベースですが、私はLifebearのアプリを使っています。(夫が何を使っているかは知りませんけどねにっこり

 

持ち運び考えるならテフレーヌがコンパクトで良いと思います。

 

 

作り方は下記のYouTube動画を参考にサイズを自分の手持ちのバインダー用に調整して作りました

ペンホルダーは付けていないのとポケットも二重にアレンジしています。