玄関に飾っていたクリスマスリースを片付けて、お正月仕様にしました。
 

 

お正月リースの手作り

 

お正月リースなんですが、ちょっと前に子供と一緒に作りました。


 

材料はダイソーで購入して、グルーガンを使って接着しただけなのですが、配置は息子が考えて作りました。材料費はリースの土台と造花2点の計3点で300円(税別)です。


リースの土台はもう一つ小さいのとセットになっていたのですが、そちらはまだ使っていません。

 

 

鏡餅型のガラス

 

これは一昨年購入した鏡餅型のガラス製品で、中にお米を入れてお供えする事のできるものです。
鏡開きの日に開けて炊く予定です。

 


 

これがあるので、鏡餅をあえて購入しなくてもいいかなと勝手に思っています。

 

 

リースは小さいイーゼルに置いています。

ガラスの鏡餅はやや小さめです。一合弱のお米が入っています。

 

 

干支の置物

 

来年用の干支を購入しました。今年の兎と一緒に飾りました。
工芸品で一つ一つ表情が違い、色も様々あったのですが、子供に好きなものを選んで貰いました。寅から買い始めたのですが、年末年始に買いに行くのが楽しみです。干支を一周するにはまだまだ数年掛かりますね。



 

毎年子供に選んで貰っているのですが、いつまで一緒に選んでくれるのかなぁと。
良くてあと2、3年かなぁ・・と勝手にしんみり(笑)
 

ミニ門松

 

 

ミニ門松は何年も前にダイソー購入した記憶。

 

 

これを使って、干支のガラスを並べてみました。

新・旧の干支ですね。

 

 

 

クリスマスリースの補修

 

 

仕舞う前に土台から外れているパーツがあったので、グルーガンでくっつけました。

そもそも、今年リースを箱から出した際に例年になく・・・バラバラに崩れてしまったのです。
速乾性の木工用ボンド接着しようと思ったのですが、次々と崩壊し、速乾性と言えど時間がかかり・・くっつける為にちょっと力が入るとまた隣が崩れてしまい、という感じで、遠い昔にグルーガン買った事あったなぁと思い出して多分10年以上ぶりに引っ張りだしてみたのです。
(※なんで10年以上前かというと、結婚式の前撮り用のブケーとブートニアを造花を使って作った記憶があるのです。生花は当日じゃないと・・だし、レンタルにしても高いし・・という事で、素人が適当に自作した訳です。)

このクリスマスリースなのですが、これも購入して8年が経過していて、素材も松ぼっくりなど自然のものが多いのでそろそろ限界かもと思っています。実際に去年も一つ二つパーツは取れたのですが、今年のような大崩壊は無かったので。

とりあえず、補修して片付けて、来年になって使えないそうだったら考えたいと思います。

 

 

全体像としてはこんなリースです。