昨日の投稿でちらっと書いていたノートのルーズリーフ化。

 

巷にはルーズリーフ用の穴あけパンチという非常に効率的で便利なものも売っています!が、私は持っていませんえー

欲しいなと思いながらもまだ買っていないものの一つです気づき

 

では、どうやって穴を開けているのかというと、普通の穴あけで原始的な応方法で開けています。

 

例えば、無印のA5サイズのノートウィークリー(32枚)をルーズリーフ化した時の写真を例に説明します。

このノートはホチキス止めなので、まずホチキスを外します。

(※他の方法で閉じてあるノートも表紙を剥がしたり、糊付けしてある部分を丁寧に切り落としたりして外します。)

 

また、ホチキスで閉じてあるタイプは分解しなくても中心をカットすることで対になった2ページだけ取り出すことも簡単ですね。その場合はホチキスは外さず、欲しいページだけ慎重にカッターの切れ込みを入れて取り出します。

 

 

このノートの場合は真ん中の線でカッターで二等分してA5サイズに整形します。

複数枚を一緒に作業するときは、上下がずれると嫌なのでダブルクリップで上下左右固定している事が多いです。

 

この綴じ方をしているノートは中心部より最初の方と最後の方(外側)の方が紙が大きくなる(若干誤差がでる)ので、気になる場合はA5サイズより若干小さくなるかも知れませんが、この段階で同じサイズにしてしまいます。

 

 

あとは、手持ちのA520穴のルーズリーフを重ねて、穴の位置だけマーキング。これはシャープペンで印をつけましたが・・・フリクション等の消えるペンで書いて、ドライヤーの熱で消してもいいのかもと思います。

 

 

あとは、印を目印に穴あけパンチで穴を開けますが・・カバーを外して位置を裏から確認しながら開けます。

これで出来上がり。

 

 

色々な紙に応用可能ですし、メモ帳や便箋もとりあえず穴を開けてしまえば同じバインダーに綴じる事ができます。

↓これは、カラー付きのA5ノートを外してルーズリーフ化したものです。

 

 

存在感がある!!

 

 

綴じるとこんな感じ。

 

※これは無印の透明なA5バインダーです。350円と優しい価格で使い終わったルーズリーフの保管にも使っています。

また、まだ使っていない作成したリフィルの保管にも使っています。