時々、不安になる。世の中を見ていると。
おっさんの私がそうなのだから、今の中高生は尚の事不安になるだろうな。
どうも、主神西門です。
いつもご訪問ありがとうございます。
今日はネガティブモードなので、苦手な方はスルーしてやって下さい。
さて、
実際問題、日本では報道されていないけれど
中国ではいまだに洪水被害が続いています。
インドとの国境では両国の軍隊が配備され、一触即発の緊張状態です。
これまでは銃火器の使用が禁止されていたので、投石等の小さな衝突で済んでいましたが、インド側は戦闘機込みの軍隊配置に踏み切り虎視眈々と中国側の隙を狙っています。
その一方で、中国は台湾領空に戦闘機を侵入させるなどの挑発行動を繰り返しています。
そうなるとアメリカも黙っちゃいませんよね。そして日本も選択を迫られる。
ただでさえコロナウィルスで経済が疲弊しているところに来て、国家間のゴタゴタに巻き込まれたらお先真っ暗です。
加えて11月のアメリカ大統領選挙。
中国共産党寄りのバイデン氏が大統領になれば、形成は一気に逆転する。
それまで日本政府としては、のらりくらりとやり過ごしたいのだろうけれど。
まぁ、いいか。「清き一票」で選ばれた政治家先生の采配にお任せしましょう。
死なば諸共。
けれど、選挙権を持たない子供達にとってはどえらい迷惑な話しですよね。
さてさて、話しはガラリと変わりますが、
私的に嬉しいニュースがひとつふたつ。
2018年12月8日。当時NGT48のメンバーであった山口真帆さんが自宅マンションにおいて、顔を掴まれ押し倒されるという暴行事件が発生しました。ところが、犯人側と懇意にしていた運営側の支配人により、被害者である山口真帆さんに隠蔽圧力が加えられ、それに耐え切れず翌年の1月に彼女がshowroomにて告発した事で事件が発覚。
そこから同じNGT48のメンバーの犯行グループとの繋がり、及び山口真帆さんへの陰湿なイジメ行為も発覚。
その余の陰湿さに、これまで対立していたネット民が一丸となって山口真帆さんを守るべく行動開始。
その騒ぎにマスコミも同調し、世論を巻き込んだ騒ぎになりました。
それが、この事件の大まかな流れです。
その中で、NGT48グループ内では
山口真帆派と運営派と言う派閥が生まれてしまった。
山口真帆派に付けば、今後はメンバーや運営に睨まれる。
そんな状況の中でも、山口真帆、菅原りこ、長谷川玲奈の三人の卒業ライブに参加したメンバーがいました。
それが高橋七実さん。
この選択は、彼女にとってマイナスでしかない。実際、新しく任命された支配人からは、他のメンバーとは違って誕生日をスルーされていましたしね。
それでも、自分の信念を貫いて卒業ライブに参加した。その心意気に私は痺れました。
そして、今年の一月に自らNGT48としての活動を辞退し姿を消していたのですが……
つい先日、活動を再開しました。
地元である宮城県仙台市で。
仙台と言えば、上杉謙信と並ぶ私の好きな戦国武将である伊達政宗のお膝元。
応援するしかねぇなぁ(´∀`)
どことなく大先輩である柏木由紀さんに似てなくもないけれど、それだけ大物になる素質があるって事かな(笑)
忘れてないよ。
君が貫いた山口真帆さんへの「義」を。
男より男前やんけ。
いつか、山口真帆、菅原りこ、長谷川玲奈、そして高橋七実の四人での笑顔の写真がネット上に拡散される事を願っています。
頑張れ!だから私も頑張る。
「世界の人へ」良い曲です。
この公演の直後に、山口真帆さんが襲われる事を考えると少しばかり考えさせられるのですが、それでも、山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さん、そして村雲楓香さんが純粋に輝いていた最後の姿なので……です。
惜まれるのは、この良曲のセンターが私の大嫌いなあのトカゲ女だと言う事。
余程の事がない限り私は誰かを名指しで嫌いなんて言いませんが、あのトカゲ女だけは受け付けない。
悪い意味で、お前も絶対に忘れないからな。
トカゲ女(荻野なんとか)
高橋七実さんへ。
哀しみの雨に打たれて、
涙が溢れたら思い出すんだ。
側で誰かが見守っている。
一人じゃないよ、どんな時でも。
(世界の人への歌詞より)
側では応援出来ないけれど、名古屋の真ん中から応援させて頂きます。
あの日、貴女の選択が正しかった事を証明するのは、NGT48を批判する事ではなく、貴女自身が輝く事です。
微力ながら、私も見守っています(^_^)
おそらくは手書きだろうけれど……
良いね。私は好きです。うん。
どれだけ憂いても、行動しない限りは何も変わらない。あの四面楚歌の中で、自らの信念に従って卒業公演に出演する事を選んだ貴女が私は好きです。感動をありがとう。
貴女の名前は忘れない。
そして、もうひとつの嬉しいニュース。
山口真帆さんが新たなドラマ出演。
DIVER-特殊潜入班-の第二話に。
その日を禁酒して待つ(笑)
世界情勢からアイドルの話題へと、かなり飛躍し過ぎましたが、突き詰めると同じ事。
上がアホだと下が苦労する。
ただ、それだけの事です_φ(・_・
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。
懲りずに次回もお付き合い下さい。
最後の癒しの一枚は
にゃ〜
からの
助けて下さい。
菅原りこさんが本気で私を堕とそうとしています
(笑)