とうとう梅雨入りですねぇ。

暫くこんな雨空が続くのか。憂鬱。


どうも、主神西門です。

いつもご訪問ありがとうございます。


私の中の日向坂46メンバーへの嫌疑が晴れたので、久しぶりに誰でも描ける丹生明里イラストを描こうと思ったのですが、ついさっき帰宅したばかりなので今回は拾い画で。





この丹生明里さんに謎の既視感を覚えていたのですが、今日その謎が解けました。


これだ(笑)




屈託の無い笑顔とはこの笑顔なのだろうか?

けれど、実際はこのワン君の笑顔は笑顔に見えるだけなのかも。

明確に「笑い」と言う感情を表現出来るのは人間だけなのかも。


笑顔は大切ですよね。コミュニケーションの要です。営業スマイルなんて嫌な言葉もあるけどね。





このグループもこの笑顔のままで活動を続けていれば……何処で歯車が狂ったのだろう。

「笑わないアイドル」なんてレッテルを貼られていたけれど、だったら何をファンへと伝えたかったのだろう?


アイドルと言えども商売。

デビュー曲の「サイレントマジョリティー」

で「大人達に支配されるな」と歌っていた彼女達ですが、それはあくまでも曲中でのメッセージ。実際は大人達に支配されている彼女達なわけで。

それでも意見を言う事は許されます。

その意見を纏めて発信出来る人間がいたかいなかったが、欅坂46と日向坂46の明暗を分けた要因のひとつのような気がして。


抗議とは何も「言葉」だけに限らない。

言葉なき「行動」も抗議のひとつ。

アメリカで問題になっているデモもそのひとつですが、あれは純粋に人種差別問題に抗議する人々と、政治的な意図を持って行動している人々に分かれているので比較するのは違うような気もしますが。


良くも悪くも「サイレントマジョリティー」の歌詞が欅坂46をダメにしてしまった。

「礼をわきまえる」か否か。

それが欅坂46と日向坂46の明暗を分けたと私は思います。


「礼に始まり礼に終わる」

どれだけ親しい間柄であっても、感謝を忘れてはならないのが社会人です。

欅坂46の不幸は、エースである平手友梨奈の発言力が肥大し過ぎた事。

だからと言って平手友梨奈だけが悪いわけではありません。(若干14歳かそこらの子供に責任を押し付けてもね)

そんな状況を作り出した周囲の大人達の責任であると思います。


それでも……権利を主張する以上は義務も発生するわけで。


つまり、その「権利」と「義務」を履き違えて、やりたい放題のエースと、それを諌められなかったキャプテンの問題なのかと。


長沢菜々香の騒動で、「欅坂46」と言うブランドのみならず坂道グループのアイドルへの不信感は確信へと変わりました。


「やっぱり」「そうだよね」


この二つの言葉で完結するまでに。


勿論、真面目に活動しているメンバーが殆どなのですが、アイドルに興味の無い人からすれば「彼氏がいても当たり前」の一言で一蹴される事案です。


まぁね。そりゃそうですよ(笑)


そんなものは暗黙の了解ってやつで、みんな百も承知です。それでも夢を与える仕事がアイドルって仕事なんじゃないの?


それさえも放棄するのなら、アイドルなんて辞めちまえ。あんたには向いてない。


今日ね、ヒューマンウォッチ大好きな私も思考停止する程の面白い人を見かけたんだよ。

オーダースーツに身を包み、左手首に金ピカのロレックスを光らせた人物が、セーラームーンのステッカーを所狭しと貼り付けたカバンを引いて歩いていたんです。


訳がわからない(笑)


でも、何故だか愛おしい。

世間体ではなく、堂々と自らの趣味を曝け出すそのスタイル。


それこそが「アイデンティティー」であり

「自分らしさ」なのかも。

それは「自分自身」を見失わないからこそ出来る事です。


「欅坂46」における「欅坂らしさ」って何なのさ?


それが平手友梨奈ありきのものであるのであれば、その時点で欅坂46は終わっている。


ここまで厳しい言葉を連ねて来ましたが、今の欅坂46が嫌いなわけでもなく、日向坂46が嫌いなわけでもありません。


ただ、彼女達の活動によって元気を貰っている人々が、男女問わずに多く存在しているのは事実です。だからこそ頑張って欲しい。


批判覚悟で書かせて貰えば、一期生としての自覚も無しに男漁りで自滅したメンバーこそが「つまらない大人達」です。

二の鉄を踏むような事はするなよ。


新しい欅坂46を作れるのは、仲間であるはずのメンバーの淫行に意見出来ずに保身に徹していた「サイレントマジョリティー」な一期生ではなく、二期生としての君達なんだ。


世間を知っています的に振舞っていた

「志田愛佳」さえ、私から見ればクソガキだよ。

惑わされるな。欅坂46の二期生の君達にとっては屈辱かもしれないけれど、日向坂46から学んだ方が良い。


志田愛佳は、我々にこう言った。

21歳で彼氏居ないって、ヤバくない?」




今にして思えば、まだ幼い平手友梨奈に近付いたこいつが全ての元凶かもしれない。


さぁ、おいで。志田愛佳ファンのみんな。

ここぞとばかりに反論を書いてみなよ。


頭の回転の良い人なら、私の意図を読み取れるのだろうけれど。


今回はここまでにしておきます。


最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。


本日もオラオラしたので、癒しの一枚を。





これ以上は語るまい(キリッ!)


でも、日向坂は応援する(ボソッ)




今泉佑唯……





暴れろ。とことん。

それが答えだ。うん。