どうも!!ハテニャです!
今日は久々の解説記事、岡山駅でみられる車両についてです。末期色だけではありません!
ではお楽しみください!
表記の仕方とその意味
・岡山支所→下関総合車両所岡山支所
・岡山気動車支所→後藤総合車両所岡山気動車支所
1.113系
岡山の末期色たちの1種、113系を解説。4両編成のB編成が13本所属しています。全編成先頭車にATS-Pを設置。
山陽本線の普通で運用される113系B14編成。ほかにも赤穂線、伯備線等でも運用されている。
2.115系
115系は岡山支所で一番の勢力を誇る車種で、A編成(4両)12編成、D編成(3両)31編成、G編成(2両)8編成が所属。G編成はワンマン運転も行えるようになっています。
運用線区も山陽本線、瀬戸大橋線、伯備線、山陰本線等、とても広く、岡山駅で必ず見られる車両です。
4両のA編成の115系。この時は4両でも結構混みあっていた。(乗車区間は北長瀬~岡山)
3両のD編成。貫通扉に幌がついている。これは連結運用を考慮してか?
2両ワンマン運転が可能なG編成。伯備線で運用中だ。
3.213系
213系は編成番号がややこしく、3両が(C-01・C-05・C-06・C-12編成)の4本、2両ワンマン運転に対応した(C-02・C-03・C-07 - C-11編成)の7編成が所属。両数は違うのに、同じC編成なのでとてもややこしい。一編成は観光列車「La Malle de Bois」2両編成1本(LA1編成)も所属している。
運用線区については、山陽本線(東岡山 - 三原間)・赤穂線(播州赤穂 - 東岡山間)・伯備線(倉敷 - 新見間)・宇野線・瀬戸大橋線(岡山 - 児島間)で運用されています。(LA1編成を除く)
福山行き普通列車で運用される213系C-08編成(4両)。車内は225系と同様のものを使用しているので、福山まで座っても大丈夫かも!?
観光列車「La Malle de Bois」で運用されるLA1編成。いつか乗ってみたい車両でもある。
4.223系
223系は関西地区の2000番台等ではなく、5000番台P編成(2両)が所属。瀬戸大橋線の快速「マリンライナー」でJR四国5000系とペアを組んでいます。一時網干の223系中間車を借りて3両で運用された時があったとか…。
2000番台や0番台と違い、平べったい顔が特徴だ。
5.227系
227系500番台はuraraの愛称がつけられ、今後もどんどん増えていく予定です。
運用線区は、山陽本線(姫路 - 三原間)・宇野線・瀬戸大橋線(岡山 - 児島間)・伯備線(倉敷 - 新見間)で運用中。こちらもこれから拡大すると予想されています。
"JR西の顔"である227系。225系100番台にも通ずる顔をしている。
本日は以上です!特急型も書くと量がやばいことになるので、今回はここまで。
ご覧いただき、ありがとうございました!